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インデックス投資で毎月50万円を積み立てるといくらになる?

インデックス投資で毎月50万円を積み立てるといくらになる?
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インデックス投資を毎月50万円積み立てたらいくらになるんだろう?

と感じている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、インデックス投資で毎月50万円を積み立てるといくらになるのかを具体的なシミュレーションを用いて解説します。

毎月どれくらい積み立てたらいいか悩んでいる人は参考にしてくださいね。

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目次

インデックス投資とは?

株価チャートと付箋を持っている人の手の写真

インデックス投資とは、株価指数を代表する投資信託などを通じて市場全体を投資する投資方法です。

インデックス投資は、個別株の株価変動に比べてリスクが少ないとされており、長期的な投資に適しています。また、手数料やコストも低く、投資初心者でも始めやすい投資です。

インデックス投資には以下の9種類があります。

  • 国内債券
  • 海外債券(先進国)
  • 海外債券(新興国)
  • 海外債券(ハイイールド)
  • 国内株式
  • 海外株式(先進国)
  • 海外株式(新興国)
  • 国内REIT
  • 海外REIT

インデックス投資でおすすめの銘柄は、全世界株式(オール・カントリー)、米国の株価指数であるS&P 500や、欧州株価指数であるEuro Stoxx 50などがあります。

インデックス投資の始め方やメリット・デメリットについては以下の記事で解説しています。

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インデックス投資とは?メリット・デメリットや始め方について解説 投資初心者におすすめと言われるインデックス投資ですが「インデックス投資とは?」「インデックス投資についてわかりやすく教えて欲しい」「インデックス投資のメリット・デメリットが知りたい」という人もいるかと思います。本記事では、インデックス投資の基礎知識から、メリット・デメリット、始め方について解説します。

また、インデックス投資では、「入金力が全て」と言われることがあります。投資に回すことができるお金を増やしたい人や、インデックス投資の投資シミュレーションについて知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。

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インデックス投資を毎月50万円積み立てるといくらになる?

インデックス投資を毎月50万円積み立てるといくらになるのか、年利ごとに解説します。

毎月50万円の投資を年利5%で5年間継続した時

毎月50万円の投資を年利5%で5年間継続した時のシミュレーションは以下の通りです。

5年間の積み立てを継続すると、元金から400万円増えて3,400万円になります。

毎月50万円の投資を年利5%で10年間継続した時

毎月50万円の投資を年利5%で10年間継続した時のシミュレーションは以下の通りです。

毎月50万円の投資を年利5%で15年間継続した時

毎月50万円の投資を年利5%で15年間継続した時のシミュレーションは以下の通りです。

毎月50万円の投資を年利5%で20年間継続した時

毎月50万円の投資を年利5%で20年間継続した時のシミュレーションは以下の通りです。

毎月50万円の積み立てを20年間継続することができれば、億り人になることができます。

毎月50万円の投資を年利5%で25年間継続した時

毎月50万円の投資を年利5%で25年間継続した時のシミュレーションは以下の通りです

毎月50万円の投資を年利5%で30年間継続した時

毎月50万円の投資を年利5%で30年間継続した時のシミュレーションは以下の通りです。

インデックス投資で気をつけるべきポイント

インデックス投資は低リスクな投資方法ですが、気を付けておくべきポイントがあります。

  • コストがかかる
  • 必要に応じてリバランスを行う
  • 投資目的とリスク許容度を確認して投資する

一つずつ解説します。

①コストがかかる

インデックス投資には、手数料や費用がかかります。

そのため、コストを抑えたETF(上場投資信託)やインデックスファンドを選ぶことが大切です。

投資先のコストを比較することで、長期的なリターンに影響するコストを最小限に抑えることができます。

低コストの代表的なETFは以下の通りです。

  1. Vanguard S&P 500 ETF (VOO) このETFは、アメリカの株式市場の代表的な指標の1つであるS&P 500を追跡するETFです。コスト率は、0.03%と非常に低い水準です。
  2. iShares Core MSCI EAFE ETF (IEFA) IEFAは、先進国を対象としたMSCI EAFE指数に連動するETFで、コスト率は0.07%となっています。
  3. Schwab U.S. Large-Cap ETF (SCHX) このETFは、米国の大型株式に投資することを目的としており、コスト率は0.03%です。
  4. SPDR Portfolio S&P 500 ETF (SPLG) このETFも、S&P 500に連動して投資することを目的としており、コスト率は0.03%です。
  5. iShares Core S&P Total U.S. Stock Market ETF (ITOT) ITOTは、米国の株式市場全体を対象とするETFで、コスト率は0.03%です。

②必要に応じてリバランスを行う

リバランスは、定期的にポートフォリオのバランスを調整することを指します。

リバランスを行うことで、市場の変動に対応することができるので、必要に応じて対応するようにしましょう。

③投資目的とリスク許容度を確認して投資する

投資目的とリスク許容度に合わせた投資を行うことが大切です。

例えば、「退職後の生活のために投資している」「子供の教育費のために投資している」など投資目的は様々です。

目的に応じてリスク許容度も決定するので、きちんと投資目的とリスク許容度を確認して投資するようにしましょう。

低コスト・インデックスファンドを取り扱っている証券会社

低コストのインデックスファンドを取り扱っている証券会社をランキングで紹介します。

自分の買いたいインデックスファンドを販売している証券会社で口座開設を行いましょう。

順位証券会社取り扱い本数
1位SBI証券112本
2位auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)109本
3位楽天証券107本
4位松井証券106本
5位マネックス証券104本
6位SMBC日興証券76本
7位岡三オンライン74本
8位フィデリティ証券43本
9位東海東京証券37本
10位GMOクリック証券29本
「低コスト・インデックスファンド」取り扱い本数ランキング(全112本中

今後長期的にインデックス投資を続けていくつもりなら、「SBI証券」「auカブコム証券」「楽天証券」「松井証券」「マネックス証券」のいずれかで口座開設することをおすすめします。

なお、「SBI証券」「auカブコム証券」「楽天証券」「マネックス証券」の比較表が以下となるので、参考にしてみてください。

SBI証券楽天証券auカブコム証券マネックス証券
総合評価
NISA対応対応対応対応対応
クレカ積立対応対応対応対応
クレカ積立
ポイント
0.5%~5.0%0.2%〜1.0%1.0%1.1%
最低投資金額100円100円100円100円
操作性・UI普通良い微妙普通
ポイントTポイント
Pontaポイント
dポイント
Vポイント
楽天ポイントPontaポイントマネックスポイント
申し込み口座開設する口座開設する口座開設する口座開設する
各製品の比較
SBI証券楽天証券auカブコム証券マネックス証券
総合評価
NISA対応対応対応対応対応
クレカ積立対応対応対応対応
クレカ積立
ポイント
0.5%~5.0%0.2%〜1.0%1.0%1.1%
最低投資金額100円100円100円100円
操作性・UI普通良い微妙普通
ポイントTポイント
Pontaポイント
dポイント
Vポイント
楽天ポイントPontaポイントマネックスポイント
申し込み口座開設する口座開設する口座開設する口座開設する
各製品の比較

SBI証券 | 手数料が格安

Screenshot

SBI証券は業界トップのシェア率を誇っており、手数料が格安という特徴があります。

手数料には「スタンダードプラン」「アクティブプラン」の2つのプランがあり、スタンダードプランの手数料は55円〜、アクティブプランは1日の約定代金が100万円までなら無料です。プランは途中で変更が可能なので、投資スタイルに合わせて好きなプランを選択しましょう。

なお、以下の条件を満たすと国内株式売買手数料が無料(ゼロ革命)となります。

  • インターネットコースまたは、インターネットコース(プランC)のお客さま
  • 電子交付サービス申込済で当社所定の電子交付設定を行っているお客さま

また、外国株式を全部で9カ国扱っており、証券会社の中では最多となっています。

  • 米国株式
  • 中国株式
  • 韓国株式
  • ベトナム株式
  • ロシア株式
  • インドネシア株式
  • シンガポール株式
  • タイ株式
  • マレーシア株式

三井住友カードでの積立投資をおこなうと、積立額の0.5%~5.0%相当のVポイントがたまります。クレジットカード積立投資の上限は5万円となるので、三井住友カードを利用すると250円〜2500円お得になります。

また、SBI証券は1株から取引できるS株(単元未満株)も取り扱っているので、高配当株の投資にもおすすめです。

auカブコム証券 | 携帯キャリアがauならおすすめ

auカブコム証券はau経済圏と相性が良いネット証券です。

auカブコム証券では、条件を満たすとPontaポイントが貯まります。

また、「au IDの登録で、現物および信用取引の手数料が1%割引」「auカブコム証券でKDDIの株式を100株以上保有すると、現物および信用取引の手数料が最大15%割引」などauユーザーやKDDI株主向けの特典もあります。

プチ株と呼ばれる1株から投資できるサービスもあるので、高配当株をはじめとした個別株に挑戦してみたい人にもおすすめです。

\ au経済圏の人におすすめ /

マネックス証券 | 無料クレカでの積み立て還元率No.1

マネックス証券は主要ネット証券(auカブコム証券、SBI証券、松井証券、楽天証券、マネックス証券)の中で最大のポイント還元率 1.1%となっています。

ワン株(単元未満株)の買付手数料と投資信託の購入時申込手数料は0円で手数料がかからないのも嬉しいポイントです。インデックス投資+高配当株に挑戦したいという人にもマネックス証券はおすすめです。

また、IPO(新規公開株)の取り扱い銘柄数が多いうえ、完全平等抽選なので投資資金の少ない人でも当選が期待できるので、IPO投資に挑戦したい人にもおすすめです。

今なら、口座開設で2000円がもらえるキャンペーンも実施中です。

まとめ:インデックス投資で毎月50万円を積み立てて超富裕層を目指そう

本記事ではインデックス投資で毎月50万円を積み立てたらいくらになるかを解説しました。

平均的なリターンの場合は30年で4億1612万円となる想定です。

富裕層・超富裕層を目指すなら、マネプロにお金の相談をしてみてはいかがでしょうか。

配当金生活はいくら必要?
月1万円月2万円月3万円
月5万円月10万円月20万円
年間30万円年間60万円年間120万円
配当金生活に必要な金額
高配当株で配当金生活(日本株)
日経高配当50ETF(1489)日本郵政(6178)
トヨタ自動車(7203)三菱商事(8058)
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)三井住友フィナンシャルグループ(8316)
みずほフィナンシャルグループ(8411)商船三井(9104)
任天堂(7974)ソフトバンク(9434)
三菱HCキャピタル(8593)JT(2914)
オリックス(8591)丸紅(8002)
高配当株で配当金生活を目指すときに必要な金額
インデックス投資の積立額別シミュレーション
月1万円月2万円月3万円
月5万円月10万円月15万円
月20万円月30万円月100万円
インデックス投資の積立額別シミュレーション
インデックス投資の分配金で暮らす
月1万円月2万円月3万円
月5万円月10万円月20万円
インデックス投資で分配金をもらうために必要な金額
年齢別の平均貯金額・収入
社会人1年目(新卒) 2年目 3年目 4年目 5年目
20代20歳 21歳 22歳 23歳 24歳 25歳 26歳 27歳 28歳 29歳
30代30歳 31歳 32歳 33歳 34歳 35歳 36歳 37歳 38歳 39歳
40代40歳 41歳 42歳 43歳 44歳 45歳 46歳 47歳 48歳 49歳
50代50歳 51歳 52歳 53歳 54歳 55歳 56歳 57歳 58歳 59歳
年齢別の平均貯金額・収入
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この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る20代OLです。節約と副業で入金力を増やしています。資産形成・投資・副業・節約などについての記事を執筆します。

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