TECROWDとCOZUCHIはどっちがおすすめなのか比較表を用いて解説

安定した収益を獲得できる不動産クラウドファンディングですが、どこで投資をするか悩んでいる人も多いでしょう。

TECROWDとCOZUCHIはどちらも利回り10%以上を期待できる高利回りな不動産クラウドファンディングです。

本記事では、不動産クラウドファンディングのTECROWDとCOZUCHIはどちらがおすすめなのかについて解説します。

COZUCHIの基本情報

COZUCHIの今までの実績や運営会社について次の表にまとめました。

COZUCHIはLAETOLI株式会社が運営しているサービスです。

元本割れ/配当遅延ゼロという実績があるので、不動産投資が初めてな人にも安心です。

また、COZUCHIでは、24時間365日、マイページからいつでも換金申請が可能となっているので、万が一急な資金が必要になった場合にも臨機応変に対応できます。

TECROWD(テクラウド)の基本情報

TECROWD(テクラウド)の詳細を以下の表にまとめました。

運営会社	TECRA株式会社
サービス開始時期	2021年4月
最低投資額	10万円
想定利回り（年利）	7.0～11.0％（平均8,0%以上）
手数料	無料（※振込手数料のみ投資家負担）
運用期間の目安	4～30ヶ月
主な投資先	マンション、ビル、グループホームなど
出資形態	優先劣後方式
公式HP	https://tecrowd.jp/

TECROWD(テクラウド)は新興国をを中心にい利回り(7〜11%)で社会貢献度の高い不動産投資ができる不動産クラウドファンディングです。

海外では、経済発展の著しい新興国におけるオフィスビルやレジデンス、国内では、障がい者を対象とした集合住宅（グループホーム）を取り扱っています。

日本の建設会社であるTECROWDの運営会社であるTECRAが工程・品質の管理・監督に責任を持つ不動産に投資することができるので、信頼性は抜群だと言えるでしょう。

COZUCHIとTECROWDの比較表

以下の表で、COZUCHIとTECROWDを比較しました。

	COZUCHI	TECROWD
運営会社	LAETOLI株式会社	TECRA株式会社
サービス開始時期	1999年5月20日	2021年4月
最低投資額	1万円	10万円
想定利回り（年利）	4%〜50%	7.0～11.0％（平均8,0%以上）
手数料	無料（※振込手数料のみ投資家負担）	無料（※振込手数料のみ投資家負担）
運用期間の目安	3ヶ月〜60ヶ月	4～30ヶ月
主な投資先	マンション、ビル、ホテルなど	マンション、ビル、グループホームなど
出資形態	優先劣後方式	優先劣後方式

どちらも利回り10%以上を狙うことができる不動産クラウドファンディングです。

COZUCHIの最低投資金額は1万円ですが、TECROWDの最低投資金額は10万円です。

そのため、少額で不動産投資をしたいならCOZUCHIに会員登録しましょう。

また、COZUCHIは国内の不動産へ投資できますが、TECROWDでは海外の不動産へ投資できます。

そのため、海外の不動産へ投資してリスク分散をしたいと考えているなら、TECROWDがおすすめです。

COZUCHIとTECROWD以外のおすすめの不動産クラウドファンディング

COZUCHIとTECROWD以外にもたくさんの不動産クラウドファンディングサービスがあります。

以下の表に比較表をまとめたので、興味のある方はご覧ください。

TECROWDとCOZUCHIはどっちがおすすめなの？まとめ

本記事では、不動産クラウドファンディングのTECROWDとCOZUCHIはどちらがおすすめなのかについて解説しました。

どちらも人気のある不動産クラウドファンディングなので、両方で会員登録してファンドへ申し込むことをおすすめします。