TECROWD(テクラウド)の評判・口コミとはじめ方！メリット・デメリットも解説

不動産クラウドファンディングのTECROWD(テクラウド)は、10万円から投資できるサービスです。

最近では安定した収益を獲得できる不動産クラウドファンディングを投資のポートフォリオに組み込む人も増えています。

本記事ではTECROWD(テクラウド)の評判・口コミやメリット・デメリット、はじめ方について解説します。

TECROWD(テクラウド)の基本情報

TECROWD(テクラウド)の詳細を以下の表にまとめました。

運営会社	TECRA株式会社
サービス開始時期	2021年4月
最低投資額	10万円
想定利回り（年利）	7.0～11.0％（平均8,0%以上）
手数料	無料（※振込手数料のみ投資家負担）
運用期間の目安	4～30ヶ月
主な投資先	マンション、ビル、グループホームなど
出資形態	優先劣後方式
公式HP	https://tecrowd.jp/

TECROWD(テクラウド)は新興国をを中心にい利回り(7〜11%)で社会貢献度の高い不動産投資ができる不動産クラウドファンディングです。

海外では、経済発展の著しい新興国におけるオフィスビルやレジデンス、国内では、障がい者を対象とした集合住宅（グループホーム）を取り扱っています。

日本の建設会社であるTECROWDの運営会社であるTECRAが工程・品質の管理・監督に責任を持つ不動産に投資することができるので、信頼性は抜群だと言えるでしょう。

TECROWD(テクラウド)の口コミ・評判

TECROWD(テクラウド)に関するクチコミ・評判を調査しました。

COZUCHI祭りに続き、TECROWD祭り終了したみたい

残念ながら今回は資金不足でお見送り… 理由は TECROWDさんはいつも高利回り激アツファンドを提供してくれるので、またすぐチャンスはくるかなと思ったから！期待してます

#TECROWD#テクラウド

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tecrowd cozuchiと同じように18時はさすがに埋まらないだろうと思って18:05に申請したらもう締め切り、、、 やっちゃいました

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cozuchiから無事出資確定のメール届きました！ 明日入金するかな

明日はtecrowdの募集があるからそちらも楽しみ！ テクラウドは24ヶ月で利回り10% 期間が長くて好きなファンドです

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COZUCHIもTECROWDも投資できた

普通預金に入れてたのバカバカしい… 不労所得大好き

独身時代に必死で働いて貯めたお金

今度は私の代わりにお金に働いてもらう

パートの出勤日増やすより効率いい

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初めてTECROWDを利用してみたよ。 抽選なのでどうなるか結果は数日後だけど。 海外は他の事業者でつまづいて以降、敬遠してきたんだけど、ここは一度いってみることにした。

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TECROWD(テクラウド)は人気があり、投資ができなかったという口コミが多く見つかりました。

確実に不動産クラウドファンディングで投資を行いたいなら、複数のクラウドファンディングに登録するようにしましょう。

TECROWD(テクラウド)の4つのメリット

TECROWD(テクラウド)のメリットとしては以下の4つが挙げられます。

それぞれについて解説します。

メリット①専門知識がなくても大丈夫

不動産投資では、不動産だけでなく税金や法律など専門的な知識が必要となります。

しかしTECROWD(テクラウド)では、不動産の選定や運営は運営会社がするため、専門的な知識がなくても投資をすることができます。

運用にかかる手間や手続きなどもTECROWD(テクラウド)が代わりにやってくれるのでほったらかし投資が可能です。

メリット②安定した高利回り（8~11%）が期待できる

不動産クラウドファンディングは、市場価格が変動することによるリスクが少ないのが特徴です。

TECROWD(テクラウド)の利回りは8~11%となっています。他の不動産クラウドファンディングと比較しても非常に高い数字となっています。

安定した高利回り商品に投資したい人はTECROWD(テクラウド)がおすすめです。

メリット④投資をしながら社会貢献ができる

国内では障がい者を対象とした集合住宅（グループホーム）を取り扱っているので、金銭的なリターン以外にも社会貢献もできるというメリットがあります。

地域に溶け込み、共同生活による社会的自立が期待されるグループホームには、日本全体で高い需要が見込まれています。

今から投資を行うことで高いリターンを期待できるでしょう。

TECROWD(テクラウド)の5つのデメリット

TECROWD(テクラウド)のデメリットとしては以下の5点が挙げられます。

それぞれについて解説します。

デメリット①最低投資額が10万円と高い

TECROWD(テクラウド)では最低投資額が10万円となっています。

他の不動産クラウドファンディングは1万円から投資できるので、少し投資のハードルが高いことがデメリットだと言えるでしょう。

デメリット②元本保証商品ではない

TECROWD(テクラウド)の提供する案件は元本保証ではないため、貸付先の会社が倒産すれば元本や利息が支払われない可能性があります。

何等かの理由で貸付先が契約に従って債務を返済しない状況、つまり債務不履行が発生した場合、担保不動産の売却等により債権回収を進める仕組みとなっているのでリスクは少ないですが、元本割れが100%ないとは言い切れません。

不動産クラウドファンディングの仕組みでは投資家を守る仕組みについて詳しく解説しているので、興味のある人はご覧ください。

デメリット③途中解約ができない

原則ファンド成立から運用期間終了まで途中解約することができません。

運用中に現金が必要になったも、すぐに現金化することはできないので注意しましょう。

デメリット④なかなか当選しない

TECROWD(テクラウド)では、投資をしたいと思った人全員が投資できるわけではありません。

先行予約の場合は争奪戦になるので、募集開始する時間にスタンバイする必要があります。

確実に投資を行いたいなら、複数の不動産クラウドファンディングに登録するようにしましょう。

不動産クラウドファンディング全体ののメリット・デメリットは以下で解説しています。

デメリット⑤利益が年間20万円以上になったら確定申告が必要

利益が年間20万円以上になったら確定申告が必要です。

普段から確定申告をしている人ならデメリットにはなりませんが、会社員で確定申告が不要な人にとってはデメリットになることもあります。

TECROWD(テクラウド)の始め方

TECROWD(テクラウド)の始め方は以下の通りです。

TECROWDをお得に始めることができるキャンペーン情報は以下の記事からご確認ください。

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まとめ：TECROWD(テクラウド)で投資家登録しよう

本記事ではTECROWD(テクラウド)の特徴やメリット・デメリット、始め方について解説しました。

TECROWD(テクラウド)はこれからどんどん人気になる不動産クラウドファンディングサービスと予想されます。

人気の案件は募集開始後すぐに枠が埋まってしまうため、できるだけ早く投資家登録することをおすすめします。

まだ登録していない方は、ぜひこの機会に投資家登録しておきましょう。

他のクラウドファンディングサービスについても是非ご覧ください。