利回り10%以上が狙える不動産クラウドファンディングの比較・ランキング

不動産クラウドファンディングの利回りは4~7%です。

しかし、どうせ投資をするなら高利回りの投資をしたいですよね。

本記事では利回り10%以上が狙える不動産クラウドファンディングを厳選して紹介します。

ローリスク・ハイリターンな投資をしたい人は最後まで読み進めてください。

不動産クラウドファンディングとは

不動産クラウドファンディングとは、インターネットを通じて複数の投資家から資金を調達し、不動産の取得や運用などに活用する資金調達の手法の一つです。

不動産クラウドファンディングの収益源は家賃収入であるインカムゲインと売却差益のキャピタルゲインです。

最近では、インデックス投資や高配当株投資と合わせて不動産クラウドファンディングで投資をする人が増えています。

利回り10%以上が狙える不動産クラウドファンディング

利回り10%以上が狙える不動産クラウドファンディングを紹介します。

どのサービスも高利回りなので、ぜひ投資家登録してみてください。

COZUCHI

COZUCHIはLAETOLI株式会社が運営しているサービスです。

元本割れ/配当遅延ゼロという実績があるので、不動産投資が初めてな人にも安心です。

また、COZUCHIでは、24時間365日、マイページからいつでも換金申請が可能となっているので、万が一急な資金が必要になった場合にも臨機応変に対応できます。

利回りも最大20%と高額なので、高利回りで投資したい人はぜひ投資家登録をしてみてください。

COZUCHIのお得なキャンペーン情報は以下から確認できます。

汐留ファンディング

サービス名	汐留ファンディング
社名	汐留プロパティ株式会社
代表取締役	大原 龍
本店所在地	東京都港区東新橋一丁目5番2号汐留シティセンター33階
利回り実績	10%
公式サイト	汐留ファンディング公式HP

汐留ファンディングは2017年に汐留グループ内の不動産部門として設立され、「クライアントのよきパートナーであり続けるために、クライアントと共に成長していく」を経営理念に掲げ、「専門性」「誠実性」「革新性」の3つのキーワードを自らに課し、クライアントへの最高サービスの提供を行うというビジョンのもと展開しているサービスです。

汐留ファンディングの第一号物件は想定利回りが10%なので、高利回りの不動産クラウドファンディングに興味のある方はぜひ投資家登録してみてください。

まだサービス開始から日が浅いので競争相手が少ないのも魅力的です。

汐留ファンディングのお得なキャンペーン情報は以下から確認できます。

property+(プロパティプラス)

サイト名	https://propertyplus.jp/
社名	株式会社リビングコーポレーション （ 英文名：LIVING Corporation, Inc. )
本店所在地	〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-2-12　EDGE南青山２F
URL	https://www.living-cp.co.jp/
設立	平成27年8月10日
決算期	3月
資本金	1億円
事業内容	投資用収益物件に関する企画 設計業務の提供投資用収益物件の開発 販売建築工事の施工及び不動産全般に関するアドバイザリー業務不動産特定共同事業
事業内容	宅地建物取引業　国土交通大臣（02）第008917号 特定建設業　建築工事業　国土交通大臣許可（特-2）第26040号 一級建築士事務所登録東京都知事登録第60617号 一級建築士事務所登録愛知県知事登録（い-3）第10038号 一級建築士事務所登録福岡県知事登録第1‐61154号 不動産特定共同事業許可番号　東京都知事 第150号
業務管理者	本店　業務管理者 藤井　俊輔
不動産特定共同事業の種別	当社は、不動産特定共同事業（第1号及び第2号）を行う不動産特定共同事業者です。また、電子取引業務を行います。

property+(プロパティプラス)はリビングコーポレーションが所属する飯⽥グループホールディングスが運営しています。

1⽇に約120⼾・1年間で約46,000⼾以上の家を提供している実績があるので、安心して投資することができます。

利回りも3.2%〜10%となっており、高利回りな投資をしたい人におすすめです。

property+(プロパティプラス)のお得なキャンペーン情報は以下から確認できます。

TECROWD(テクラウド)

TECROWD(テクラウド)の詳細を以下の表にまとめました。

TECROWD(テクラウド)は新興国をを中心にい利回り(7〜11%)で社会貢献度の高い不動産投資ができる不動産クラウドファンディングです。

海外では、経済発展の著しい新興国におけるオフィスビルやレジデンス、国内では、障がい者を対象とした集合住宅（グループホーム）を取り扱っています。

日本の建設会社であるTECROWDの運営会社であるTECRAが工程・品質の管理・監督に責任を持つ不動産に投資することができるので、信頼性は抜群だと言えるでしょう。

TECROWDのお得なキャンペーン情報は以下から確認できます。

ヤマワケエステート

ヤマワケエステートの詳細を以下の表にまとめました。

ヤマワケエステートはヤマワケエステート株式会社が運営している不動産クラウドファンディングです。

ヤマワケエステートがビルなどの不動産物件を購入・運用を行い、得られた利益の一部を投資家に配当として還元する仕組みとなっています。

賃料などの収益からのインカムゲイン（配当金）と不動産物件が売却された際のキャピタルゲイン（譲渡益）をそれぞれ期待できるので、インカムゲイン目的でもキャピタルゲイン目的でもおすすめです。

不動産投資のプロが選んだ最高の不動産物件で、安心して高利回りを狙うことができるサービスなので、不動産クラウドファンディング初心者からも人気があります。

ヤマワケエステートのお得なキャンペーン情報は以下から確認できます。

victory fund (ビクトリーファンド)

victory fund (ビクトリーファンド)はカチデベロップメント株式会社が運営しています。

victory fundの運用会社であるカチデベロップメント株式会社は、東京23区に特化して物件を取り扱い、独自のネットワークを活用して物件の仕入や売却を行っている会社です。

物件の用途変更やリノベーションも含めて不動産物件の価値を最大限高めるノウハウがあるので、他の不動産会社が取り扱わないような物件も取り扱っているという特徴があります。

高利回りな不動産クラウドファンディングなら確定申告が必要なケースも

高利回りな不動産クラウドファンディングなら確定申告が必要になることもあります。

不動産クラウドファンディングで確定申告が必要なケースは以下の通りです。

それぞれについて解説します。

雑所得が合計20万円以上の人

雑所得の合計が20万円以上であれば、確定申告が必要となります。

20万円以上というのは、不動産クラウドファンディングなどの1つのサービスだけではなく、その他にも金銭の収受を合計した金額です。

課税所得金額が694万円以下の人

個人に課される所得税率は、5〜45％と幅があります。

分配金は、事業者の方であらかじめ20.42％の税金が徴収されているため、課税所得金額が694万円以下の人は確定申告をすることで還付金を受け取ることができます。

不動産クラウドファンディングの確定申告については、以下の記事で詳しく解説しています。

高利回りな不動産クラウドファンディングで投資しよう

本記事では利回り10%以上が狙える不動産クラウドファンディングを紹介しました。

不動産クラウドファンディングは投資の中でも低リスクなので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

おすすめの不動産クラウドファンディングの比較表もご覧ください。