FUNDROP(ファンドロップ)の評判・口コミとはじめ方！メリット・デメリットも解説

不動産クラウドファンディングのFUNDROP(ファンドロップ)は、1万円から投資できるサービスです。

最近では安定した収益を獲得できる不動産クラウドファンディングを投資のポートフォリオに組み込む人も増えています。

本記事ではFUNDROP(ファンドロップ)の評判・口コミやメリット・デメリット、はじめ方について解説します。

FUNDROP(ファンドロップ)の基本情報

FUNDROP(ファンドロップ)の詳細を以下の表にまとめました。

会社概要	ONE DROP INVESTMENT 株式会社
英語表記	ONE DROP INVESTMENT.Co., Ltd
代表取締役	井筒　秀樹
業務管理者	七原　説文
設立	平成25年1月4日
資本金	100,000,000円
住所	東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー37階
電話番号	03-6441-3086（代表） 0120-079-301（FUNDROPお問合せ窓口）
FAX	03-6774-8930
Email	info@onedrop-inv.com
事業内容	1. 不動産クラウドファンディング事業 2. 不動産流動化事業 3. アセットマネジメント事業
免許	宅地建物取引業　東京都知事(1)第103062号 不動産特定共同事業許可番号　東京都知事　第128号 不動産特定共同事業の種別　当社は不動産特定共同事業者第1号及び第2号です。 電子取引業務を行います。
加盟協会	（公社）全国宅地建物取引業保証協会
グループ会社	ONE DROP REALTY 株式会社

不動産クラウドファンディング「FUNDROP（ファンドロップ）」は、ONE DROP INVESTMENT 株式会社が運営している不動産クラウドファンディングです。

FUNDROPでは景気に左右されにくい居住用賃貸住宅の運用を中心とし、安定した収益の確保を目指していることが特徴です。

FUNDROP(ファンドロップ)の口コミ・評判

FUNDROP(ファンドロップ)に関するクチコミ・評判を調査しました。

老後に向けて資産運用をしています。不動産クラウドファンディングは株式投資やリート(J-REIT)と比較すると元本割れのリスクが少なく、短期で配当が得られる仕組みが良いですね。デメリットは配当額によって税金がかかり確定申告が必要になることですが、そのぶん利回りも高いので、預金の一部をFUNDROPで運用しています。

50代・会社員

ファンドロップはねじ込めてた。。久しぶりに投資できた気がする。。遠目

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ここ最近、数社の不動産クラウドファンディング、ソーシャルレンディングに投資しています。運営会社によってプロジェクトに特徴があり、比較するのもひとつの楽しみです。FUNDROPは居住用物件の運用で安定した利益が得られるのがメリットです。ローン・融資不要で小口投資ができるので、分散投資先としてもおすすめです。

40代・投資家

退職金の一部を投資資金として運用しています。スマホが苦手な私でもサイトから簡単に登録できて、ファンド購入も難なくできています。ファンド情報の解説をしっかり読んで、毎案件発売日に出資申込しています。新しい不動産投資商品ということですが、利回りが高い上に運用もお任せできる、画期的なサービスです。

60代・年金受給中

FIRE目指してます！不動産クラウドファンディングで少額からコツコツ増やしています。FUNDROPは1口1万円から出資できる小口の不動産投資なので、資金が少なくても始められました。運用や物件管理はすべて運営会社にお任せで、株式投資のように値動きを気にする必要もなし！会社員でも気軽に資産運用できて助かります。

30代・会社員

ファンドロップは資金拘束期間短くて良いですよね。

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FUNDROP(ファンドロップ)の4つのメリット

FUNDROP(ファンドロップ)のメリットとしては以下の3つが挙げられます。

それぞれについて解説します。

メリット①1万円からの少額投資が可能

不動産投資では、マンションやアパートを取得するために数千万円から1億円以上の資金が必要になるケースがほとんどです。

FUNDROP(ファンドロップ)では、1万円から不動産投資が行えるため、資金や時間がない人でも投資することができます。

初心者は、少額投資から始めて徐々に投資金額を増やすといった投資方法をとると良いでしょう。

メリット②専門知識がなくても大丈夫

不動産投資では、不動産だけでなく税金や法律など専門的な知識が必要となります。

しかしFUNDROP(ファンドロップ)では、不動産の選定や運営は運営会社がするため、専門的な知識がなくても投資をすることができます。

運用にかかる手間や手続きなどもFUNDROP(ファンドロップ)が代わりにやってくれるのでほったらかし投資が可能です。

メリット③安定した高利回り（5~12%）が期待できる

不動産クラウドファンディングは、市場価格が変動することによるリスクが少ないのが特徴です。

FUNDROP(ファンドロップ)の利回りは5~12%となっています。

安定した高利回り商品に投資したい人はFUNDROP(ファンドロップ)がおすすめです。

FUNDROP(ファンドロップ)の4つのデメリット

FUNDROP(ファンドロップ)のデメリットとしては以下の4点が挙げられます。

それぞれについて解説します。

デメリット①元本保証商品ではない

FUNDROP(ファンドロップ)の提供する案件は元本保証ではないため、貸付先の会社が倒産すれば元本や利息が支払われない可能性があります。

何等かの理由で貸付先が契約に従って債務を返済しない状況、つまり債務不履行が発生した場合、担保不動産の売却等により債権回収を進める仕組みとなっているのでリスクは少ないですが、元本割れが100%ないとは言い切れません。

不動産クラウドファンディングの仕組みでは投資家を守る仕組みについて詳しく解説しているので、興味のある人はご覧ください。

デメリット②途中解約ができない

原則ファンド成立から運用期間終了まで途中解約することができません。

運用中に現金が必要になったも、すぐに現金化することはできないので注意しましょう。

デメリット③なかなか当選しない

クチコミにもありましたが、FUNDROP(ファンドロップ)は非常に人気のある不動産クラウだファンディングサービスです。

投資したい案件に当選しないこともあるので、確実に投資をしたい人は他の不動産クラウドファンディングにも登録しておきましょう。

不動産クラウドファンディング全体ののメリット・デメリットは以下で解説しています。

デメリット④利益が年間20万円以上になったら確定申告が必要

利益が年間20万円以上になったら確定申告が必要です。

普段から確定申告をしている人ならデメリットにはなりませんが、会社員で確定申告が不要な人にとってはデメリットになることもあります。

FUNDROP(ファンドロップ)の始め方

FUNDROP(ファンドロップ)の始め方は以下の通りです。

FUNDROPをお得に始めることができるキャンペーン情報は以下の記事からご確認ください。

FUNDROPに関する記事一覧

まとめ：FUNDROP(ファンドロップ)で投資家登録しよう

本記事ではFUNDROP(ファンドロップ)の特徴やメリット・デメリット、始め方について解説しました。

FUNDROP(ファンドロップ)はこれからどんどん人気になる不動産クラウドファンディングサービスと予想されます。

人気の案件は募集開始後すぐに枠が埋まってしまうため、できるだけ早く投資家登録することをおすすめします。

まだ登録していない方は、ぜひこの機会に投資家登録しておきましょう。

他のクラウドファンディングサービスについても是非ご覧ください。