property+の評判・口コミとはじめ方！メリット・デメリットも解説

不動産クラウドファンディングのproperty+(プロパティプラス)は、飯⽥グループホールディングスが運営する1万円から投資できるサービスです。

最近では安定した収益を獲得できる不動産クラウドファンディングを投資のポートフォリオに組み込む人も増えています。

本記事ではproperty+(プロパティプラス)の評判・口コミやメリット・デメリット、はじめ方について解説します。

property+(プロパティプラス)の基本情報

property+(プロパティプラス)の詳細を以下の表にまとめました。

サイト名	https://propertyplus.jp/
社名	株式会社リビングコーポレーション （ 英文名：LIVING Corporation, Inc. )
本店所在地	〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-2-12　EDGE南青山２F
URL	https://www.living-cp.co.jp/
設立	平成27年8月10日
決算期	3月
資本金	1億円
役員	代表取締役社長　　　鈴木　英樹 常務取締役　　　　　土田　慶太郎 取締役　　　　　　　堀口　忠美 取締役　　　　　　　鈴木　学 取締役　　　　　　　飯塚　誠 取締役　　　　　　　佐藤　甲治 監査役　　　　　　　犬飼　英喜 監査役　　　　　　　長谷川　永 監査役　　　　　　　横山　裕昭
事業内容	投資用収益物件に関する企画・設計業務の提供投資用収益物件の開発・販売建築工事の施工及び不動産全般に関するアドバイザリー業務不動産特定共同事業
事業内容	宅地建物取引業　国土交通大臣（02）第008917号 特定建設業　建築工事業　国土交通大臣許可（特-2）第26040号 一級建築士事務所登録東京都知事登録第60617号 一級建築士事務所登録愛知県知事登録（い-3）第10038号 一級建築士事務所登録福岡県知事登録第1‐61154号 不動産特定共同事業許可番号　東京都知事 第150号
業務管理者	本店　業務管理者 藤井　俊輔
不動産特定共同事業の種別	当社は、不動産特定共同事業（第1号及び第2号）を行う不動産特定共同事業者です。また、電子取引業務を行います。

リビングコーポレーションが所属する飯⽥グループホールディングスは、1⽇に約120⼾・1年間で約46,000⼾以上の家を提供している実績があります。

これは、⽇本全国で分譲⼾建住宅を購⼊された⽅々の約30%が飯⽥グループホールディングスから購入している計算となります。

これだけ実績のある飯⽥グループホールディングスが運営しているなら安心ですね。

property+(プロパティプラス)の口コミ・評判

property+(プロパティプラス)に関するクチコミ・評判を調査しました。

property+は上場企業である飯田グループの提供するサービスなので、品質が良く、安心できるサービスだと思います。

1万円からはじめられてよかったです。

あまり資金のない私でも、試しに1万円から投資できました。

property+の案件は新しいため、まだそこまでクリック合戦になることなく申し込めます。

同じような案件でも他社だと、倍率が非常に高いので、property+を利用しています。

案件数をもっと増やしてほしいです。

まだ新しいクラファンなので仕方ないかもしれませんが、毎月もう少し案件を増やしてほしいと思います。

「クリック合戦になることなく申し込めます」という口コミがあるように、他の不動産クラウドファンディングサービスよりも投資がしやすいことがわかります。

しかし、確実に投資を行いたいなら、複数の不動産クラウドファンディングに投資することをお勧めします。

以下が不動産クラウドファンディングサービスの比較表です。興味のあるサービスがあれば、ぜひ投資家登録してみてください。

property+(プロパティプラス)の3つのメリット

property+(プロパティプラス)のメリットとしては以下の3つが挙げられます。

それぞれについて解説します。

メリット①1万円からの少額投資が可能

不動産投資では、マンションやアパートを取得するために数千万円から1億円以上の資金が必要になるケースがほとんどです。

property+(プロパティプラス)では、1万円から不動産投資が行えるため、資金や時間がない人でも投資することができます。

初心者は、少額投資から始めて徐々に投資金額を増やすといった投資方法をとると良いでしょう。

メリット②専門知識がなくても大丈夫

不動産投資では、不動産だけでなく税金や法律など専門的な知識が必要となります。

しかしproperty+(プロパティプラス)では、不動産の選定や運営は運営会社がするため、専門的な知識がなくても投資をすることができます。

運用にかかる手間や手続きなどもproperty+(プロパティプラス)が代わりにやってくれるのでほったらかし投資が可能です。

メリット③東証上場企業である飯田グループホールディングス株式会社運営なので安心

property+(プロパティプラス)は東証上場企業である飯田グループホールディングス株式会社が運営しています。

飯田グループホールディングス株式会社の会社情報は以下の通りです。

商号	飯田グループホールディングス株式会社（英文表示：Iida Group Holdings Co.,Ltd.)
設立	2013年11月1日
代表者	代表取締役社長　兼井 雅史
本社所在地	〒180-0013 東京都武蔵野市西久保一丁目2番11号アクセス
TEL	0422-60-8888（代表）
FAX	0422-60-8890
URL	https://www.ighd.co.jp/
資本金	100億円（2022年3月31日現在）
事業内容	戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業及びこれらに関連する事業を行う子会社及びグループ会社の経営管理並びにこれらに付帯する業務
従業員数[連結]	12,815名（2022年3月31日現在）
会計監査人	EY新日本有限責任監査法人
株主名簿管理人	みずほ信託銀行株式会社

また、個人情報は、金融情報システムセンター(FISC)及び、国際ウェブセキュリティ標準機構(OWASP)の策定するガイドラインに沿って構築されたシステムに登録されているので、セキュリティ面でも安心です。

property+(プロパティプラス)の4つのデメリット

property+(プロパティプラス)のデメリットとしては以下の4点が挙げられます。

それぞれについて解説します。

デメリット①元本保証商品ではない

property+(プロパティプラス)の提供する案件は元本保証ではないため、貸付先の会社が倒産すれば元本や利息が支払われない可能性があります。

何等かの理由で貸付先が契約に従って債務を返済しない状況、つまり債務不履行が発生した場合、担保不動産の売却等により債権回収を進める仕組みとなっているのでリスクは少ないですが、元本割れが100%ないとは言い切れません。

不動産クラウドファンディングの仕組みでは投資家を守る仕組みについて詳しく解説しているので、興味のある人はご覧ください。

デメリット②途中解約ができない

プロパティプラスのファンドに限らず、不動産クラウドファンディングでは途中解約ができません。

プロパティプラスのファンドの運用期間は3ヶ月から16ヶ月程度です。

16ヶ月の間は現金化しなくても大丈夫なお金で投資をするようにしましょう。

デメリット③利回りが他の不動産クラウドファンディングと比較して低い

不動産クラウドファンディングは、市場価格が変動することによるリスクが少ないのが特徴です。

property+(プロパティプラス)の利回りは3％~10%となっており、3%程度の利回りの物件がメインです。

飯田グループホールディングス株式会社が運営しているので、信頼性や安心感は抜群ですが、高利回りの不動産クラウドファンディングを利用したい人にとってはデメリットだと言えるでしょう。

他の不動産クラウドファンディングの情報は以下の表にまとめてあります。

不動産クラウドファンディング全体ののメリット・デメリットは以下で解説しています。

デメリット④利益が年間20万円以上になったら確定申告が必要

利益が年間20万円以上になったら確定申告が必要です。

普段から確定申告をしている人ならデメリットにはなりませんが、会社員で確定申告が不要な人にとってはデメリットになることもあります。

property+(プロパティプラス)の始め方

property+(プロパティプラス)の始め方は以下の通りです。

property+をお得に始めることができるキャンペーン情報は以下の記事からご確認ください。

property+に関する記事一覧

まとめ：property+(プロパティプラス)で投資家登録しよう

本記事ではproperty+(プロパティプラス)の特徴やメリット・デメリット、始め方について解説しました。

property+(プロパティプラス)はこれからどんどん人気になる不動産クラウドファンディングサービスと予想されます。

人気の案件は募集開始後すぐに枠が埋まってしまうため、できるだけ早く投資家登録することをおすすめします。

まだ登録していない方は、ぜひこの機会に投資家登録しておきましょう。

他のクラウドファンディングサービスについても是非ご覧ください。