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投資信託をおすすめしない理由とは?やばい・やめとけと言われる理由

投資信託をおすすめしない理由とは?やばい・やめとけと言われる理由
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投資信託はリスクがあるからやめたほうがいい?

投資信託をおすすめしない理由とは?

投資信託がやばい・やめとけと言われる理由は?

と感じている投資初心者の人もいるでしょう。

本記事では投資信託の基本知識から、投資信託をおすすめしないと言われる理由、投資信託がおすすめな人、投資信託がおすすめできない人、初めて投資信託を買う時の注意点について解説します。

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目次

投資信託とは?

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投資信託は、投資家が集めた資金をプロの運用会社が株式、債券、その他の証券などに投資し、その利益を投資家間で分配する投資商品のことです。

このような投資商品は、小額でも多様な投資を行うことができ、リスクの分散が可能という特徴を持っています。

投資信託の中でも信託報酬などの運用にかかるコストが低いインデックス投資というものもあり、投資初心者から人気があります。

投資信託をおすすめしないと言われる理由

投資信託と貯金と保険の積み木の写真

投資信託をおすすめしないと言われる理由は以下の通りです。

  • 元本保証ではない
  • 所有しているだけで手数料がかかる
  • すぐにお金が増えるわけではない

それぞれについて解説します。

おすすめしない理由①元本保証ではない

投資信託はその性質上、元本保証がありません。

これは、投資信託が信託銀行が運用会社に委託した資金を株式、債券、その他の証券などに投資する商品であるためです。

具体的には、投資先の価格が上昇すれば、投資家は利益を享受することができます。

しかし、投資先の価格が下落すれば、投資家は元本を割る可能性がある、つまり投資した金額を全て回収できない可能性があるのです。

これは投資のリスクの一部であり、投資信託はそのリスクがある投資商品です。

おすすめしない理由②所有しているだけで手数料がかかる

投資信託は、投資家が商品を保有しているだけで手数料がかかります。

これは投資信託が専門の運用会社によって運用される商品であり、運用会社は投資家から収益の一部を運用報酬として受け取るという仕組みがあるために発生します。

この運用報酬は、投資信託を購入しただけで発生するもので、投資信託のパフォーマンスが良くても悪くても発生します。

つまり、投資信託が損をしている状況でも、投資家は運用報酬を支払わなければならないのです。

また、運用報酬は一般的に年率で計算されるため、投資期間が長ければ長いほど、投資家が支払う手数料の合計も大きくなることになります。

おすすめしない理由③すぐにお金が増えるわけではない


投資信託は「すぐにお金が増えるわけではない」ということも認識しておきましょう。

投資信託は、運用会社が投資家から集めた資金を様々な金融商品に投資し、その運用成果を投資家に還元する形をとります。

その運用成果が出るまでには時間が必要になります。

株式や債券などの金融商品は短期間で大きく値動きすることもありますが、それが必ずしも利益につながるとは限らないからです。

市場の状況や運用会社の運用スキルによりますが、一般的には投資信託の利益を確定するためには数年単位の長期投資が必要だと言われています。

市場は時には下落し、時には上昇します。

短期間での大きな利益を追求するのではなく、長期的な視点で投資信託を保有し、市場の波に乗りながらコンスタントにリターンを得ることを目標としましょう。

投資信託がおすすめな人

笑顔の女性の写真

投資信託がおすすめな人は以下の通りです。

  • リスク分散を図りたい人
  • 専門的な知識を持たずに投資を行いたい人
  • 長期的に投資をしようと考えている人

それぞれについて解説します。

投資信託がおすすめな人①リスク分散を図りたい人

投資信託は一つの商品で様々な銘柄や種類の資産に投資できるため、投資のリスクを分散させるのに適した手段です。

一つの銘柄や産業、国に偏って投資を行うと、その投資先が経済的に苦境に立たされた場合、損失を被るリスクが高まります。

しかし、投資信託を利用すれば、自身で多数の投資先を選ぶことなく、広範な市場に分散投資することが可能です。

これにより、投資リスクを有効に管理しつつ、潜在的なリターンを追求することが可能になります。

もしあなたが投資初心者なら、S&P500オールカントリーへの投資がおすすめです。

投資信託がおすすめな人②専門的な知識を持たずに投資を行いたい人

投資信託は専門的な知識を持つ運用会社によって運営されるため、個別の金融商品について深い知識や経験を持たない人でも投資を始めることができます。

運用会社は専門家が常に市場を分析し、最適な投資先を選定します。

したがって、投資初心者でも、プロの運用者が行うような投資が可能となります。

専門的な知識が欲しいと思うなら、ファンダメンタル分析やテクニカル分析について学びましょう。

投資信託がおすすめな人③長期的に投資をしようと考えている人

投資信託は元本保証型ではないため、投資した資金が減少するリスクを伴いますが、それは短期投資の場合です。

長期的に投資しようと考えているなら、投資信託は非常に効果的な手段となり得ます。

株式市場は、一時的な下落はあるものの、長期的には上昇傾向にあると言われています。

したがって、投資信託を利用して長期的な視点で投資を行うことで、そのリスクを乗り越え、時間を味方につけることが可能です。

長期投資の積み立てシミュレーションは以下の記事で詳しく解説しています。

投資信託がおすすめできない人

バツマークを作るビジネスマンの写真

投資信託がおすすめできない人は以下の通りです。

  • すぐにたくさんの利益が欲しい人
  • 元本割れのリスクを許容できない人
  • 自分で投資先を指定したい人

それぞれについて解説します。

投資信託がおすすめできない人①すぐにたくさん利益が欲しい人

投資信託は通常、中長期的な投資で効果を発揮する商品です。

一部の投資信託では短期間で大きな利益を出すこともありますが、リスクも同様に高くなります。

したがって、短期間で大きな利益を期待し、すぐに利益を手に入れたいと考えている人には、投資信託はおすすめできません。

短期的に利益を求めたい人は投資ではなく投機がおすすめです。

投資信託がおすすめできない人②元本割れのリスクを許容できない人

投資信託は元本保証型ではないため、元本割れのリスクがあります。

市場の動向によっては投資元本を割る可能性があり、特に短期間での投資ではそのリスクが高まります。

したがって、元本割れのリスクを避けたい、つまり安全性を最優先に考える人には投資信託はおすすめできません。

このような人には、元本保証型の金融商品、例えば定期預金や国債などが適しています。

投資信託がおすすめできない人③自分で投資先を指定したい人

投資信託は運用会社により運用され、その投資ポートフォリオは投資家が選定することができません。

したがって、自分で投資先を細かく選びたい、特定の産業や会社に重点を置きたいという人には投資信託は適していません。

このような人には、個別株式やETF(上場投資信託)など、より詳細な投資管理やカスタマイズが可能な投資方法がおすすめです。

初めて投資信託を買う時の注意点

注意マークの写真

初めて投資信託を買う時の注意点は以下の通りです。

  • 買う前にきちんと目的や目標額を決める
  • 運用実績を確認する
  • リスクを把握する

それぞれについて解説します。

注意点①買う前にきちんと目的や目標額を決める

投資信託を購入する際の最初のステップとして、投資の目的と目標額を明確に設定しましょう。

投資の目的は、退職資金を準備する、子供の教育資金を積み立てる、家を購入するための資金を蓄えるなど、人それぞれ異なるでしょう。この目的が明確であればあるほど、投資の方向性がはっきりし、適切な投資商品を選択するのに役立ちます。

次に、目標額を設定することも重要です。目標額は、あなたが投資から得たいリターンの額を表します。この目標額を設定することで、どれくらいの期間で、どの程度のリスクを取って投資を行うべきか、といった具体的な投資戦略を策定することができます。

自分で投資目標を立てるのが難しければ、プロに相談を行いましょう。

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注意点②運用実績を確認する

投資信託を選ぶ際には、その運用実績を確認することが非常に重要です。

運用実績とは、その投資信託がこれまでにどのようなリターンを生み出してきたか、つまりそのパフォーマンスを示すものです。

過去の運用実績は将来のパフォーマンスを保証するものではありませんが、投資信託の質や運用会社の運用スキルをある程度評価する一つの指標となります。

一般的に、運用実績は過去1年、3年、5年などの期間で表示されます。これらの期間でのパフォーマンスを確認することで、投資信託が安定してリターンを生み出せているか、または市場の変動に対してどの程度のリスクを負っているかなどを把握することができます。

注意点③リスクを把握する

投資信託を購入する際には、関連するリスクをきちんと理解することが非常に重要です。

リスクを把握することで、自分が取りうる損失の範囲や可能性、そしてそれに対する耐性を理解することができます。

一般的なリスクとしては、市場リスク、信用リスク、流動性リスクなどがあります。

市場リスクは、全体の経済状況や政治状況などにより価格が変動するリスクです。

信用リスクは、投資信託が投資を行っている企業や国が倒産し、債券の返済が滞ることで生じるリスクです。

流動性リスクは、投資信託が必要なときに売却できない可能性があるリスクです。

それぞれの投資信託はこれらのリスクの組み合わせを持っています。

例えば、新興国に投資を行っている投資信託は、信用リスクや市場リスクが高い一方で、高いリターンの可能性も秘めています。

一方、債券中心の投資信託は、市場リスクは低いかもしれませんが、利率の変動による価格リスクや発行体の信用リスクを持っています。

これらのリスクを理解し、自分自身のリスク許容度と照らし合わせることで、最適な投資信託を選択しましょう。

投資信託を購入するときにおすすめの証券会社

投資信託を購入するときにおすすめの証券会社を紹介します。

SBI証券 | 手数料が格安

SBI証券は業界トップのシェア率を誇っており、手数料が格安という特徴があります。

手数料には「スタンダードプラン」「アクティブプラン」の2つのプランがあり、スタンダードプランの手数料は55円〜、アクティブプランは1日の約定代金が100万円までなら無料です。プランは途中で変更が可能なので、投資スタイルに合わせて好きなプランを選択しましょう。

また、外国株式を全部で9カ国扱っており、証券会社の中では最多となっています。

  • 米国株式
  • 中国株式
  • 韓国株式
  • ベトナム株式
  • ロシア株式
  • インドネシア株式
  • シンガポール株式
  • タイ株式
  • マレーシア株式

三井住友カードでの積立投資をおこなうと、積立額の0.5%~5.0%相当のVポイントがたまります。クレジットカード積立投資の上限は5万円となるので、三井住友カードを利用すると250円〜2500円お得になります。

また、SBI証券は1株から取引できるS株(単元未満株)も取り扱っているので、高配当株の投資にもおすすめです。

auカブコム証券 | 携帯キャリアがauならおすすめ

auカブコム証券はau経済圏と相性が良いネット証券です。

auカブコム証券では、条件を満たすとPontaポイントが貯まります。

また、「au IDの登録で、現物および信用取引の手数料が1%割引」「auカブコム証券でKDDIの株式を100株以上保有すると、現物および信用取引の手数料が最大15%割引」などauユーザーやKDDI株主向けの特典もあります。

プチ株と呼ばれる1株から投資できるサービスもあるので、高配当株をはじめとした個別株に挑戦してみたい人にもおすすめです。

\ au経済圏の人におすすめ /

マネックス証券 | 無料クレカでの積み立て還元率No.1

マネックス証券は主要ネット証券(auカブコム証券、SBI証券、松井証券、楽天証券、マネックス証券)の中で最大のポイント還元率 1.1%となっています。

ワン株(単元未満株)の買付手数料と投資信託の購入時申込手数料は0円で手数料がかからないのも嬉しいポイントです。インデックス投資+高配当株に挑戦したいという人にもマネックス証券はおすすめです。

また、IPO(新規公開株)の取り扱い銘柄数が多いうえ、完全平等抽選なので投資資金の少ない人でも当選が期待できるので、IPO投資に挑戦したい人にもおすすめです。

今なら、口座開設で2000円がもらえるキャンペーンも実施中です。

投資信託をおすすめしない理由まとめ

本記事では投資信託の基本知識から、投資信託をおすすめしないと言われる理由、投資信託がおすすめな人、投資信託がおすすめできない人、初めて投資信託を買う時の注意点について解説しました。

投資信託は元本保証がなくリスクがある投資商品です。

そのため、自身のリスク許容度に応じて、投資を行うかどうかの判断を行うようにしてください。

もしあなたが投資初心者なら、S&P500オールカントリーへの投資がおすすめです。

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この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る20代OLです。節約と副業で入金力を増やしています。資産形成・投資・副業・節約などについての記事を執筆します。

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