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ライフカードで身に覚えがない請求がある時に考えられる7つの原因とは?

ライフカードで身に覚えがない請求がある時に考えられる7つの原因とは?
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「ライフカードでいつも買い物をしているが、身に覚えがない請求を見つけてしまった」「身に覚えがない請求があったときは、どうしたら良いの?」といったように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

身に覚えがない請求があった場合、年会費の引き落としや迷彩の発行手数料などいくつかの原因が考えられます。

今回は、ライフカードで身に覚えがない請求があるときに考えられる7つの原因や原因がわからない場合の問い合わせ方法、クレジットカードの不正利用を防ぐポイントなどを解説します。

目次

ライフカードで身に覚えがない請求がある時に考えられる7つの原因

ライフカードで身に覚えがない請求がある場合、以下7つの原因が考えられます。

  • 請求が商業施設名や企業名で表示されている
  • 家族カードの明細が表示されている
  • サブスクリプションサービスが自動継続になっている
  • 【1375円の場合】年会費が請求された可能性
  • 【110円の場合】前月の明細書発行手数料が引き落とされた可能性
  • 【4000円・8000円・13000円の場合】アイフル借入額が返済された可能性
  • 【660円・1320円の場合】集金代行サービスの引き落としの可能性

それぞれのケースについて解説します。

請求が商業施設名や企業名で表示されている

ライフカードの請求明細に商業施設名や企業名が表示されている場合、実際に利用した店舗名ではなく、ショッピングモールや百貨店全体の名称で記載されることがあります。

特に、ネットショッピングや飲食店、催事テナントなどを利用すると、迷彩に商業施設名や企業名が表示がされることが多いです。

家族カードの明細が表示されている

ライフカードの明細に見覚えのない請求がある場合、家族カードの利用分が含まれている可能性があります。

家族カードは、カード本会員と生計を同一にする配偶者や親、18歳以上のお子様に発行される追加カードであり、その利用額は本会員の明細にまとめて表示されます。まずは、ご家族の誰かが利用した可能性がないか、確認してみると良いでしょう。

サブスクリプションサービスが自動継続になっている

ライフカードの明細に見覚えのない請求がある場合、過去に登録したサブスクリプションサービスが自動継続されている可能性があります。特に、音楽や動画配信サービスなどの無料お試し期間が終了後、契約が自動的に更新されることがあります。

これに心当たりがあり、サブスクリプションを継続しない場合は、サービスの解約手続きをしましょう。

【1375円の場合】年会費が請求された可能性

ライフカードの明細に見覚えのない「1375円」の引落しがある場合、それは年会費の請求の可能性が高いです。

なお、ライフカードが提供するクレジットカードの中で、年会費1375円がかかるのは、以下の種類があります。

(2024年8月20日時点)

  • AOYAMAカード
  • BLUE ROSE CARD
  • ライフカード(家賃保証)<ライフあんしんプラス/あんしん保証プラス>
  • ライフカード Stella(ステラ)
  • 龍馬カード
  • ソードアート・オンラインカード
  • ライフカード<旅行傷害保険付き>
  • クラブアムウェイカード
  • Live Active Visaカード
  • JFD CARD
  • 九州ば元気にするバイ!カード

上記のカードについては、年会費が初年度無料、2年目以降1375円(税込)となります。

≫クレジットカード一覧はこちら

【110円の場合】前月の明細書発行手数料が引き落とされた可能性

ライフカードの利用明細に110円の引落しが記載されている場合、前月の紙の明細書発行手数料である可能性があります。紙の明細書は有料サービスとなっており、発行手数料は翌月に請求されます。

紙の明細書の発行を停止し、明細書発行手数料を支払わないようにするには、紙の明細書からE-mail請求への変更が必要です。なお、2024年10月以降は手数料が220円に改定される予定です。

【4000円・8000円・13000円の場合】アイフル借入額が返済された可能性

ライフカードの明細に4000円、8000円、13000円などの請求がある場合、それはアイフルの借入額返済に関するものかもしれません。クレジットカード契約がないのに、このような金額が請求されている場合は、集金代行サービスを通じたアイフル借入金の返済額である可能性が高いです。

具体的な金額の例としては、4000円・8000円・11000円・13000円・16000円・18000円・21000円・23000円・26000円などが多いようです。ただし、これ以外の金額が返済額となる場合もあります。

請求内容に心当たりがない場合は、詳細を確認してみるのがおすすめです。

【660円・1320円の場合】集金代行サービスの引き落としの可能性

ライフカードの明細に660円や1320円の請求がある場合、集金代行サービスによる引き落としの可能性があります。携帯電話契約時に任意で加入した補償サービス(EXPOコンテンツ)に関連する料金の可能性が高いでしょう。

具体的な金額の例として、以下の額面になることが多いようです。

集金代行サービスの引き落とし金額の具体例

330円・385円・550円・605円・660円・770円・880円・935円・990円・1045円・1100円・1210円・1265円・1320円・1375円・1430円・1485円・1540円・1650円・1760円・1815円・1870円・1925円・1980円・2035円・2200円・2310円・2420円・2585円

EXPOコンテンツや関連するサービスについて心当たりがない場合、問い合わせて確認してみましょう。

ライフカードで身に覚えがない請求がある時の問い合わせ方法

ライフカードで身に覚えがない請求があり、上記で紹介した7つの要因にも該当しない場合、不正利用などの疑いがあるため問い合わせが必要です。

問い合わせ方法は主に2種類あります。

  • 請求に「アルファベット+電話番号」が表示されている場合
  • その他、身に覚えがない請求が合った場合

それぞれのケースについて、必要な対応を見ていきましょう。

請求に「アルファベット+電話番号」が表示されている場合

ライフカードの明細に「アルファベット+電話番号」の形式で表示されている請求がある場合、記載されている電話番号は決済代行会社のものです。

身に覚えがない請求内容については、この電話番号に直接問い合わせることで詳細を確認できます。

その他、身に覚えがない請求が合った場合

ライフカードの明細に身に覚えのない請求がある場合、不正利用の可能性も考えられます。その際は、カード会社に電話で問い合わせてみることで詳細を確認できます。

問い合わせ先の電話番号は045-914-7003です。

電話をかけたら、オペレーター対応の「7#」を押して案内に従ってください。

受付時間は月曜日から土曜日の9時30分~17時30分となり、日曜・祝日および1月1日~3日は休業です。

ライフカードから身に覚えがないメールが届いた!何か請求されることはある?

ライフカードから身に覚えのないメールが届いた場合、何か料金を請求されるのではないかと不安に思う方も多いでしょう。

結論からいうと、メールが届いただけでお金を請求されることはありません。しかし、メール内のリンクをクリックしてログイン情報を入力すると、不正利用されてしまうリスクが高いため注意が必要です。

最近では、ライフカードを装ったフィッシングメールが送信される事例が増えており、これは個人情報を盗む目的で送信されています。もし不審なメールを受け取った場合は、開封せずに直ちに削除してください。

特に、カード番号や暗証番号、セキュリティコードを要求するメールには注意が必要です。ライフカードからメールでログイン情報を問われることはないため、送られてきたリンクはクリックしないようにしましょう。

クレジットカードが不正利用されているかを見分ける3つの方法

クレジットカードが不正利用されているかを見分ける方法として、以下の3つが挙げられます。

  • 身に覚えがある・覚えがないかを確認する
  • 支払い先と金額が一致するかを確認する
  • 家族が利用していないかを確認する

それぞれ見ていきましょう。

身に覚えがある・覚えがないかを確認する

クレジットカードが不正利用されているかどうかを確認するには、まず利用明細で請求内容をチェックし、身に覚えのない取引がないかを確認しましょう。

特に、利用日と請求日のズレには注意が必要です。念のため、レシートやオンライン決済のスクリーンショットを保存しておくと、後から確認しやすくなります。

支払い先と金額が一致するかを確認する

身に覚えのない請求がある場合は、支払い先の店舗名と請求金額が一致しているかも確認することが重要です。

ただし、ショッピングモールやECサイトでは、店舗名が実際と異なることがあるため注意が必要です。

明細に知らない店舗名がある場合、その店舗のWebサイトやレシートを確認して一致するかどうかを確認しましょう。

家族が利用していないかを確認する

クレジットカードに不正利用の疑いがある場合は、まず家族が無断でカードを使用していないか確認することが大切です。

ただし、家族が利用していた場合、カードに付帯する不正利用補償保険は適用されないため、注意して管理することが欠かせません。

クレジットカードの不正利用を防ぐための3つのポイント

クレジットカードの不正利用を防ぎ、安全に使い続けていくためのポイントとして、以下の3つがあります。

  • 毎月利用明細を確認する
  • カード情報の入力時に安全なサイトかどうか確認する
  • 本人認証サービスを利用する

それぞれ解説します。

毎月利用明細を確認する

クレジットカードの不正利用を防ぐためには、毎月の利用明細を支払日前に確認することが大切です。

定期的に確認することで、万が一不正利用があった場合でも早期に発見し、カードの利用停止手続きが可能になります。これにより、被害の拡大を防げるでしょう。

カード情報の入力時に安全なサイトかどうか確認する

クレジットカード情報を入力する際は、利用するサイトが安全であることを確認しましょう。具体的には、以下の項目が挙げられます。

  • 支払い方法に制限がないか:クレジットカードのみに限定されていないか
  • 販売価格が不自然に安くないか:市価と比較して大幅に値引きされていないか
  • 日本語表記に不自然な点がないか:文章の表現や文字の様子は変ではないか
  • URLが安全かどうか:サイトのURLが暗号化(SSL)されているか、スペルミスやドメインの不正がないか

特に、オンラインショッピングをする場合は、サイトのURLが暗号化されているかをしっかりと確認することが欠かせません。

本人認証サービスを利用する

オンラインショッピング時には、本人認証サービス(3Dセキュア)を活用しましょう。

このサービスでは、クレジットカード情報に加えてパスワードで本人確認を行うため、第三者による不正使用を防げます。一般的な取引に比べて、さらに安全性が高まります。

ライフカードで身に覚えがない請求があった場合に考えられる7つの原因まとめ

今回は、ライフカードで身に覚えがない請求があった場合に考えられる7つの原因や原因がわからない場合の問い合わせ方法、クレジットカードの不正利用を防ぐポイントを解説しました。

記事で紹介した身に覚えのないカード請求の原因を見ても該当しない場合は、不正利用などに悪用されている可能性もあるため、早急に問い合わせをおこないましょう。

クレジットカードを安全に使い続けられるよう、明細は定期的に確認し、信頼できる店舗やサイトで買い物をすることが大切です。

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この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る20代OLです。節約と副業で入金力を増やしています。資産形成・投資・副業・節約などについての記事を執筆します。

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