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【完全保存版】PayPayお得な使い方!注意点やチャージ方法まで完全網羅

【完全保存版】PayPayお得な使い方!注意点やチャージ方法まで完全網羅
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PayPayは人気のあるスマホ決済サービスです。

どうせPayPayを利用するならお得に利用したいですよね。

本記事ではPayPayお得な使い方や注意点、チャージ方法まで解説します。

メリット・デメリットについても解説するので、最後まで読み進めてください。

目次

PayPayでできること

PayPayはスマホ決済(QRコード決済)サービスです。

PayPayには主に以下の3つの機能があります。

  • 支払い
  • 送金・請求
  • わりかん

財布を持ち歩かなくても、スマホひとつで簡単・スマートにお支払いができるので、最近では利用している人も多くなっており、2023年4月時点では5,700万人が利用しているサービスとなります。

多くの人が利用しているのが「支払い」機能ですが、「送金・請求」と「わりかん」という機能もあります。

PayPayの登録方法・始め方

PayPayは以下の手順で始めることができます。

STEP
PayPayアプリをダウンロード
STEP
アプリを起動して電話番号とパスワードを入力
STEP
SMS(メッセージ)で認証コードを受信
STEP
受信した4桁の認証コードを入力
STEP
登録完了

Yahoo!JAPAN IDを持っている人は、連携しておくようにしましょう。

PayPayに銀行口座からお金をチャージするためにYahoo!JAPAN IDは必須です。

PayPayの4つの支払い方法

PayPayの支払い方法は以下の4つです。

  1. PayPay残高
  2. クレジットカード
  3. PayPay商品券

それぞれについて解説します。

支払い方法①PayPay残高

1つ目の支払い方法はPayPay残高支払いです。

「PayPay残高」をチャージしておき、その残高を使って支払う方法です。

チャージした分しか買い物ができないので、お金を使いすぎてしまう・浪費してしまうという人におすすめの支払い方法です。

以下の手順でPayPay残高にチャージすることができます。

  1. トップ画面の[チャージ]をタップ
  2. チャージ金額を入力
  3. チャージする方法を選択
  4. [チャージする]をタップ

また、チャージ方法は以下の7つがあります。

チャージ方法特徴・注意点
銀行口座Yahoo!JAPAN IDとの連携が必要
クレジットカード(PayPayカード)PayPayカード以外のクレジットカードではチャージ不可
ヤフオクの売上金からチャージYahoo!JAPAN IDとの連携が必要
ソフトバンク/Yモバイルまとめて支払いソフトバンク/Yモバイルとの連携が必要
PayPayギフトカードキャンペーンや特典などでもらえる
セブン銀行ATM/ローソン銀行直接現金でチャージできる

支払い方法②クレジットカード

2つ目の支払い方法はクレジットカードです。

PayPayに登録出来るクレジットカードブランドは「VISA」と「Mastercard」です。

PayPayをクレジットカードのように利用したい人におすすめです。

支払い方法③PayPay商品券

3つ目の支払い方法はPayPay商品券です。

PayPay商品券はさとふる経由で各自治体のふるさと納税の返礼品として受け取ることができます。

PayPayのポイント還元率は最大1.5%!現金よりお得!

PayPayでお買い物をすると、購入額の最大1.5%がPayPay残高として還元されます。

還元率は以下のようになっています。

  • PayPay加盟店での支払い:0.5%
  • Yahoo! JAPANの対象サービス支払い:1%
  • 100円以上の決済回数50回以上達成:+0.5%
  • 利用金額10万円以上達成:+0.5%

PayPayを利用すればするほとお得な還元率を受け取ることができます。

PayPayをお得に利用する裏技①クレジットカードポイントとの2重取りが可能

PayPayでクレジットカードを利用する場合は、クレジットカードのポイント還元も2重取りすることができます。

特におすすめなクレジットカードがPayPayカードです。

Yahoo!ショッピングやLOHACOで買い物をする際にPayPayカードを利用すると、3%のPayPayポイントが付与されます。

PayPay経済圏に住んでいるなら、PayPayカードの発行は必須だと言えるでしょう。

PayPayをお得に利用する裏技②キャンペーンを積極的に利用しよう

PayPayでは毎週のように新しいクーポンが発行され、地元の店舗で利用できるクーポンもあります。

店舗のどこかにPayPayのキャンペーンのチラシが貼ってあることが多いので、買い物する際には店内をぐるっと回ってみてください。

開催中のキャンペーンは以下のリンクからチェックできます。

PayPayの開催中のキャンペーンはこちらからチェック!

PayPayをお得に利用する裏技③PayPayステップを活用しよう

PayPayステップは、利用状況に応じて最大1.5%戻ってくるキャンペーンです。

以下の条件を達成することでPayPayステップの+0.5%を獲得することができます。※どちらも達成する必要アリ

  1. PayPayまたはPayPayカード、PayPayカード ゴールドのいずれか合わせて30回お支払い(300円以上のお支払いが対象)
  2. 2PayPayまたはPayPayカード、PayPayカード ゴールドのいずれかで合わせて10万円お支払い

30回の支払いが厳しいと感じる場合は、Amazonのチャージを1回300円で複数回行うといいでしょう。

以下のような裏技もTwitterで投稿されていました。

PayPayステップの月30回条件、KYASHへのチャージだと3Dセキュア最初の一回で良いから、KYASHチャージ連打→TOYOTA WALLET→Suica or Amazonギフトが楽ね。 PayPayゴールドならSuica / Amazonで3.2%還元になる。 Amazonギフトのオートチャージ設定すれば手間も少ないし、Amazon旧ゴールドよりお得

Twitter

オートチャージについては以下の記事で詳しく解説しています。

PayPayを利用する4つのメリット

PayPayを利用する4つのメリットは以下の通りです。

  • 支払履歴が残る
  • スムーズにストレスなく支払いができる
  • 利用できる店舗が多い
  • お得なキャンペーンが常時開催されている

それぞれについて解説します。

メリット①支払履歴が残る

PayPay決済したものはPayPayアプリ内に支払履歴が残ります。

2022年8月時点で「マネーフォワードME」や「Zaim」のような家計簿アプリと連携していないので、家計簿アプリでの確認はできませんが、PayPayのアプリを見れば履歴を確認できるのはメリットだと言えるでしょう。

メリット②スムーズにストレスなく支払いができる

PayPayの支払いでは、スマートフォン1台でスムーズに会計を済ませることができます。

財布を持たずにスマートフォンだけで会計を済ませられるのはメリットだと言えるでしょう。

ただし、PayPay支払いに対応していない店舗もあるので、初めての買い物では現金も持ち歩いておきましょう。

メリット③利用できる店舗が多い

PayPayの加盟店数は2022年3月時点で約366万ヵ所あり、利用できる店舗が非常に多くなっています。

また、ネットストアや公共料金の支払いにもPayPayを利用できます。

キャッシュレス決済に非対応のお店でも、PayPayだけは導入しているというお店も少なくないので、PayPayはダウンロードしておいて損はないでしょう。

PayPayが使えるお店はこちらから確認できます。

メリット④お得なキャンペーンが常時開催されている

PayPayでは常時お得なキャンペーンが開催されています。

PayPayのアプリ内で現在地から近い店舗のクーポンを確認できるので、定期的に確認しましょう。

なお、クーポンは毎週月曜日に更新されます。

PayPayの開催中のキャンペーンはこちらからチェック!

PayPayを利用する5つのデメリット

バツマークを作る男性の写真

PayPayのデメリットは以下の通りです。

  • 還元率がクレジットカードより低い
  • オフラインでは利用できない
  • 利用金額の上限がある
  • 無駄遣い・浪費をしてしまう
  • 改悪が続いている

それぞれについて解説します。

デメリット①還元率がクレジットカードより低い

PayPayの通常の還元率は0.5%です。

楽天カードやPayPayカードなどは年会費無料で還元率1%以上となっているので、PayPayはお得ではないと言えるでしょう。

PayPayステップを攻略することで還元率を最大1.5%まで上げられるので、うまく活用してお得に利用しましょう。

デメリット②オフラインでは利用できない

PayPayは電波がつながっていないオフライン時では利用できません。

つまり、災害時や通信障害が起きた際にPayPayを利用できない可能性があります。

実際に2022年7月にauの通信障害が起きた際には、モバイルデータ通信でPayPay決済ができませんでした

PayPayで決済するにはデータ通信もしくはWi-Fiが必要になるので、決済手段がPayPayだけだといざというときに困る可能性があります。

デメリット③利用金額の上限がある

PayPayには利用金額上限があります。

過去24時間過去30日間
本人確認未完了2万円5万円
本人確認済み50万円200万円
引用:PayPayクレジットの利用上限金額を引き上げるには

PayPayに限った話ではないですが、利用金額に上限があるので、高額を使う際には注意してください。

デメリット④無駄遣い・浪費をしてしまう

PayPayなどのバーコード決済は、どうしてもお金を使っている実感が減り、無駄遣い・浪費をしてしまう人が多くなります。

クレジットカードを持ったときに気が大きくなってしまう人はPayPayの利用をやめておいた方がいいでしょう。

デメリット⑤改悪が続いている

PayPayはたびたび改悪されています。

デメリット①でも解説した通り、還元率がかなり低くなっています。

年月日改悪内容
2019年 10月1日基本還元率が3%1.5%に下がる
2020年 2月1日ヤフーカードでのチャージ・決済による1%還元(Tポイント)が廃止される
2020年 4月1日基本還元率が1.5%→0.5%に下がる

そのため、ポイント還元率が高いサービスを利用したい人にとってはデメリットになると言えるでしょう。

PayPayのポイントを効率よく貯めるためにPayPayカードを作ろう

PayPayカードは、唯一PayPayに直接チャージができるカードです

PayPay加盟店およびクレジットカード加盟店で利用ができ、年会費永年無料となっています。

PayPayポイントを効率よく貯めたいなら、PayPayカードを作成することがおすすめです。

また、2023年8月1日(予定)以降、PayPayを利用したお支払いの際にPayPayカード株式会社が発行するクレジットカード(「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」)以外のクレジットカードを利用した決済はできなくなります。

そのため、PayPayをお得に利用したいならPayPayカードを作っておくといいでしょう。

まとめ:PayPayお得に利用しよう!

本記事ではPayPayお得な使い方や注意点、チャージ方法、メリット・デメリットについて解説しました。

以下のような裏技を駆使してお得にPayPayを利用しましょう。

  • クレジットカードポイントとの2重取り
  • 利用できるキャンペーンを積極的に利用
  • PayPayステップをフル攻略

PayPayに関する他の記事もご覧ください。

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この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る20代OLです。節約と副業で入金力を増やしています。資産形成・投資・副業・節約などについての記事を執筆します。

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