PayPayはクレジットカード払いだとポイントがつかない理由を解説

PayPayは人気のあるQRコード決済アプリです。

「PayPayはクレジットカード払いだとポイントつかないのか」疑問に感じている人も多いでしょう。

結論から言うと、PayPayはクレジットカード払いするとPayPayのポイントはつきません。

本記事では「PayPayでポイントを2重取りできるのか？」などの疑問についても回答します。

PayPayはクレジットカード払いするとPayPayのポイントはつかない

結論から言うと、PayPayはクレジットカード払いするとPayPayのポイントはつきません。

PayPayのポイントを付与されるためには買い物前に残高をチャージする必要があります。

PayPayの残高チャージの方法は以下の通りです。

また、チャージの上限金額は以下の通りです。

現状ではPayPayカードで残高チャージを行うのが最もお得です。

PayPayはクレジットカード払いだとポイントがつかない理由

PayPayカードで支払えば、利用金額に応じたPayPayポイントが後日付与されます。

しかし、以下のケースではPayPayカードを利用してもポイントがつきません。

それぞれについて解説します。

理由①ポイントがつかない方法で決済している

PayPayカードを利用しても、ポイントがつかない方法で決済した場合にはポイントが付与されません。

ポイント付与の対象外となっている支払い方法は以下の通りです。

理由②PayPayカードからの残高チャージはポイント対象外

PayPayカードで決済していても、PayPayカードからPayPay残高へのチャージ分はポイント付与の対象外です。

なお、2024年4月1日（月）からPayPayカードからのチャージはできなくなるので注意してください。

PayPayカードで残高チャージしてポイントを二重取りはできる？

2020年4月からPayPay利用による還元は0.5％のPayPayポイントのみとなり、ポイントの二重取りはできなくなりました。

つまり、PayPayカードはPayPay残高にチャージしてもポイント還元の対象外ということです。

なお、2024年4月1日（月）からPayPayカードからのチャージはできなくなるので注意してください。

とはいえPayPayカードの利用はお得

PayPayカードはPayPay残高にチャージしてもポイント還元の対象外ですが、PayPayカードを利用した方が、通常のPayPay残高払いよりもお得です。

PayPayカードの基本情報を以下の表にまとめました。　

年会費	無料
国際ブランド	MasterCard/VISA/JCB
基本還元率	1.5% ご利用金額200円（税込）ごとに1.5%のPayPayポイント※がもらえます。 ※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 ※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 ※ポイント付与の対象外となる場合があります。 例）「PayPay決済」「PayPay残高チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料（ワイモバイル、LINEMOを含む）」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介しての PayPay残高チャージのご利用分」
たまるポイント	PayPayポイント
追加カード	ー
付帯保険	ー
締め日・引き落とし日	月末締め・翌月27日払い（27日が土・日・祝日の場合は翌営業日）

PayPayカードは、PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードです。

他のクレジットカードだとPayPay残高にチャージすることはできません。

PayPayを日常的に利用したいなら必須のカードだと言えます。

PayPayはクレジットカード払いだとポイントがつかない！

本記事ではPayPayはクレジットカード払いだとポイントがつかない理由を解説しました。

ポイントがつかない理由は以下の通りです。

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