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PayPayカードと楽天カードはどっちがお得なの?両方使う2枚持ちがおすすめ

PayPayカードと楽天カードはどっちがお得なの?両方使う2枚持ちがおすすめ
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PayPayカードと楽天カードはどっちがお得なの?

PayPayと楽天カードは両方使うべき?

などPayPayと楽天カードのどちらを作成するか悩んでいる人もいるでしょう。

本記事ではPayPayカードと楽天カードを徹底比較しました。

目次

PayPayカードと楽天カードを徹底比較

PayPayカードと楽天カードの写真

PayPayと楽天カードの基本情報を以下にまとめました。

基本上場楽天カードPayPayカード
年会費永年無料永年無料
ポイント楽天ポイントPayPayポイント
基本還元率1%1%
国際ブランドVISA
Mastercard
JCB
Amex
VISA
Mastercard
JCB
申し込み条件18歳以上
(高校生を除く)
18歳以上
(高校生を除く)

どちらも年会費無料で基本還元率1%となっており、初心者にもおすすめのカードです。

ここからは以下の観点からPayPayと楽天カードを比較します。

  • ポイントの貯め方
  • ポイントの使い方・期限
  • 楽天ペイ・PayPayの比較表
  • 楽天モバイルかソフトバンクか
  • 公共料金の還元率
  • 付帯保険・特典

①ポイントの貯め方

ポイントを最大限貯めるなら、楽天カードは楽天経済圏のサービス、PayPayカードはYahoo!ショッピングやPayPayを利用する必要があります。

楽天経済圏を利用するなら楽天カード

楽天市場や楽天銀行など、楽天グループをよく利用するなら楽天カードがおすすめです。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)により、楽天グループでのポイント倍率が最大15倍になります。

SPUアップの倍率と条件は以下の通りです。2023年12月1日(金)0:00から特典内容に変更があったので、変更前と変更後の比較表を掲載します。

サービス名変更前変更後
楽天会員 通常ポイントポイント倍率1倍1倍
楽天モバイル
Rakuten最強プランかつダイヤモンド会員様
ポイント倍率+3倍+4倍
楽天モバイル
Rakuten最強プランかつダイヤモンド会員様以外
ポイント倍率+2倍+4倍
楽天モバイル
スーパーホーダイ・組み合わせプラン・コミコミプラン
ポイント倍率+1倍対象外
楽天モバイル キャリア決済ポイント倍率+0.5倍+2倍
Rakuten Turbo/楽天ひかりポイント倍率+1倍+2倍
楽天カード 通常分ポイント倍率+1倍+1倍
楽天カード 特典分ポイント倍率+1倍+1倍
楽天プレミアムカード 特典分ポイント倍率+2倍
楽天銀行+楽天カードポイント倍率最大+1倍最大+0.5倍
楽天証券 投資信託ポイント倍率+0.5倍+0.5倍
楽天証券 米国株式ポイント倍率+0.5倍+0.5倍
楽天ウォレットポイント倍率+0.5倍+0.5倍
楽天トラベルポイント倍率+1倍+1倍
楽天ブックスポイント倍率+0.5倍+0.5倍
楽天Koboポイント倍率+0.5倍+0.5倍
Rakuten Pashaポイント倍率+0.5倍+0.5倍
Rakuten Fashionアプリポイント倍率+0.5倍+0.5倍
楽天ビューティポイント倍率+0.5倍+0.5倍

※特典進呈には条件がございます

Yahoo!ショッピング・PayPay利用者はPayPayカード

PayPayカードを利用すると、Yahoo!ショッピングで還元率が3%になります。

また、PayPayカードはPayPayにチャージ可能な唯一のクレジットカードなので、PayPayを普段からよく使う人には必須のカードだと言えるでしょう。

②ポイントの使い方・期限

楽天ポイント・PayPayポイントのどちらも、さまざまなところで利用することができるので使い道には困らないでしょう。

楽天ポイントのみ有効期限が設定されています。

ポイント名有効期限の有無
楽天ポイント1年間(利用で延長)
PayPayポイントなし

③楽天ペイ・PayPayの比較表

楽天ペイとPayPayの比較表を以下に作成しました。

PayPay楽天ペイ
利用率37%14%
利用可能箇所数344万約500万
ポイントの実質還元率0.50%1.00%
貯まるポイントPayPayポイント楽天ポイント
相性のいいクレカPayPayカード楽天カード
ポイントの
二重取り
×
不正利用の補償
(60日以内)

(60日以内)
運営会社PayPay株式会社楽天ペイメント株式会社

PayPayの方が利用している人が多く、楽天ペイの方が利用可能箇所が多いことがわかります。

楽天ペイとPayPayの比較やメリットについては以下の記事で解説しています。

④楽天モバイルかソフトバンクか

利用している携帯のキャリアが楽天モバイルかソフトバンクかでおすすめなカードが違います。

楽天モバイルを利用している人なら楽天カードの利用がおすすめです。

ソフトバンクを利用している人ならPayPayカードの利用がおすすめです。

⑤公共料金の還元率

楽天カードとPayPayカードそれぞれの公共料金支払いの還元率は、以下の通りです。

カード名公共料金の還元率
楽天カード0.2%
PayPayカード1%

公共料金の支払いはPayPayカードを利用した方がお得です。

⑥付帯保険・特典

それぞれのカードで大きく差が出る分野が付帯保険です。

楽天カードは海外旅行傷害保険に強みがあります。「利用付帯制」と呼ばれる出国前に指定の条件でクレジットカードを使う制度ではあるものの、傷害死亡・後遺障害時に最大2,000万円、賠償責任も最大2,000万円と手厚い保障を付けられます。

一方、PayPayカードに旅行保険の付帯はありません。しかしショッピング保険は、Yahoo!ショッピング利用に限らず補償対象になるため、楽天カードより手厚い保険であると言えます。

PayPayカードにどうしても海外旅行保険を付与したい場合は、プラチナ補償(税込で月額499円)の加入がおすすめです。

PayPayと楽天カードは両方使う2枚持ちがおすすめ

PayPayと楽天カードは両方使う2枚持ちがおすすめです。

理由は以下の通りです。

  • PayPay経済圏と楽天経済圏を利用できる
  • カードは無料で利用できるので損しない

それぞれについて解説します。

①PayPay経済圏と楽天経済圏を利用できる

PayPayと楽天カードの2枚持ちすれば、PayPay経済圏と楽天経済圏の両方を利用することができます。

例えば、楽天カードでネットショッピングを行い、公共料金の支払いや普段の買い物ではPayPayカードを利用するといった活用方法もあります。

特にPayPayはPayPayカードで支払いを行うことで楽天カードよりもお得に利用することができます。

②カードは無料で利用できるので損しない

楽天カードとPayPayカードは、どちらも年会費無料で還元率1%となっています。

どちらのカードも無料で利用できるので損はしません。

そのため楽天カードとPayPayカードのどちらも作成することがおすすめです。

楽天カードは利用金額によっておすすめカードが違う

年間36万円以下なら通常の楽天カード、年間36万円以上使うなら楽天プレミアムカードがオススメです。

おすすめカードについて詳しく解説します。

年間36万円以下なら通常の楽天カードがオススメ

年間の利用金額が36万円以下なら、通常の楽天カードがオススメです。

毎月のクレジットカード利用額が3万円以下なら、通常の楽天カードを利用しましょう。

楽天カードと楽天プレミアムカードの獲得ポイントの比較表は以下の通りです。

スクロールできます
年間利用額
(楽天市場)
楽天カード楽天プレミアム楽天プレミアム
※誕生月などを駆使
12万円
(毎月1万円)
3,600ポイント6,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質-5,000ポイント
7,300ポイント
(年会費11,000円)
※実質-3,700ポイント
24万円
(毎月2万円)
7,200ポイント12,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質1,000ポイント
14,600ポイント
(年会費11,000円)
※実質3,600ポイント
36万円
(毎月3万円)
10,800ポイント18,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質7,000ポイント
21,900ポイント
(年会費11,000円)
※実質10,900ポイント
48万円
(毎月4万円)
14,400ポイント24,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質13,000ポイント
29,200ポイント
(年会費11,000円)
※実質18,200ポイント
55.2万円
(毎月4.6万円)
16,560ポイント27,600ポイント
(年会費11,000円)
※実質16,600ポイント
33,580ポイント
(年会費11,000円)
※実質22,580ポイント
60万円
(毎月5万円)
18,000ポイント30,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質19,000ポイント
36,500ポイント
(年会費11,000円)
※実質25,500ポイント

年間36万円以上使うなら楽天プレミアムカードがオススメ

年間36万円以上使うなら楽天プレミアムカードがオススメです。

誕生月などポイントをたくさんもらえるキャンペーンを駆使しない場合には、年間55.2万円の利用が必要となります。

スクロールできます
年間利用額
(楽天市場)
楽天カード楽天プレミアム楽天プレミアム
※誕生月などを駆使
12万円
(毎月1万円)
3,600ポイント6,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質-5,000ポイント
7,300ポイント
(年会費11,000円)
※実質-3,700ポイント
24万円
(毎月2万円)
7,200ポイント12,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質1,000ポイント
14,600ポイント
(年会費11,000円)
※実質3,600ポイント
36万円
(毎月3万円)
10,800ポイント18,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質7,000ポイント
21,900ポイント
(年会費11,000円)
※実質10,900ポイント
48万円
(毎月4万円)
14,400ポイント24,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質13,000ポイント
29,200ポイント
(年会費11,000円)
※実質18,200ポイント
55.2万円
(毎月4.6万円)
16,560ポイント27,600ポイント
(年会費11,000円)
※実質16,600ポイント
33,580ポイント
(年会費11,000円)
※実質22,580ポイント
60万円
(毎月5万円)
18,000ポイント30,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質19,000ポイント
36,500ポイント
(年会費11,000円)
※実質25,500ポイント

PayPayのポイントを効率よく貯めるためにPayPayカードを作ろう

PayPayカードは、唯一PayPayに直接チャージができるカードです

PayPay加盟店およびクレジットカード加盟店で利用ができ、年会費永年無料となっています。

PayPayポイントを効率よく貯めたいなら、PayPayカードを作成することがおすすめです。

また、2023年8月1日(予定)以降、PayPayを利用したお支払いの際にPayPayカード株式会社が発行するクレジットカード(「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」)以外のクレジットカードを利用した決済はできなくなります。

そのため、PayPayをお得に利用したいならPayPayカードを作っておくといいでしょう。

まとめ:PayPayカードと楽天カードは両方使う2枚持ちがおすすめ

本記事ではPayPayカードと楽天カードを徹底比較しました。

楽天カードとPayPayカードは、どちらも年会費無料で還元率1%となっています。

どちらのカードも無料で利用できるので損はしないため、楽天カードとPayPayカードのどちらも作成することがおすすめです。

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この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る20代OLです。節約と副業で入金力を増やしています。資産形成・投資・副業・節約などについての記事を執筆します。

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