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同棲カップルの共同口座に楽天銀行がおすすめな6つの理由

同棲カップルの共同口座に楽天銀行がおすすめな6つの理由
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「共有口座」とは、複数の人が共同で所有し、管理する銀行口座のことです。

楽天経済圏に住んでいるカップルであれば、楽天銀行での共同口座の作成がおすすめです。

本記事では、同棲カップルの共同口座に楽天銀行がおすすめな理由を解説します。

目次

同棲カップルが楽天銀行で共同口座を作る6つのメリット

同棲カップルが楽天銀行で共同口座を作るメリットは以下の通りです。

  • 近くのコンビニATMで24時間356日利用可能
  • ハッピープログラムで手数料が無料
  • 楽天銀行同士であれば振込手数料無料
  • 楽天市場のポイント倍率がアップ
  • スマホアプリで残高照会、振込が可能
  • 300万円まで普通預金金利が0.1%

それぞれについて解説します。

メリット①近くのコンビニATMで24時間356日利用可能

楽天銀行は近くのコンビニATMで24時間356日利用可能です。

セブン銀行、イオン銀行、ローソン銀行に対応しているため、いつでもお金を引き出すことができるのはメリットだと言えるでしょう。

ただし、VIEW ALTTEでは入金の扱いがサポートされていないので注意してください。

メリット②ハッピープログラムで手数料が無料

楽天銀行には「ハッピープログラム」というステージ別の特典が用意されています。

「ハッピープログラム」は、「預金残高」と「取引回数」に応じてATM手数料及び他行振込手数料が無料になるサービスです。

残高が300万円以上のスーパーVIPになれば、月7回のATM手数料が無料になります。

メリット③楽天銀行同士であれば振込手数料無料

楽天銀行同士であれば、振込手数料が何度でも無料です。

そのため、同棲カップルの2人とも楽天銀行の口座開設を行うことで、個人口座への振り込み手数料も無料にすることができます。

振り込み手数料もチリと積もれば山となるので、手数長が無料なのは嬉しいポイントですね。

メリット④楽天市場のポイント倍率がアップ

複数の楽天サービスと連携することで、「楽天市場」でのポイント倍率がアップします。

2022年7月1日以降のポイント倍率

  • 楽天銀行の口座で楽天カード利用代金の引落し:ポイント+0.5倍
  • 楽天銀行で給与・賞与・年金の受取:ポイント+0.5倍

このため、楽天銀行を利用する際は同時に「楽天カード」の申し込みも行いましょう。

SPUアップの倍率と条件は以下の通りです。2023年12月1日(金)0:00から特典内容に変更があったので、変更前と変更後の比較表を掲載します。

通常の楽天カードより、楽天プレミアムカードの方がポイント還元率が高くなっています。

サービス名変更前変更後
楽天会員 通常ポイントポイント倍率1倍1倍
楽天モバイル
Rakuten最強プランかつダイヤモンド会員様
ポイント倍率+3倍+4倍
楽天モバイル
Rakuten最強プランかつダイヤモンド会員様以外
ポイント倍率+2倍+4倍
楽天モバイル
スーパーホーダイ・組み合わせプラン・コミコミプラン
ポイント倍率+1倍対象外
楽天モバイル キャリア決済ポイント倍率+0.5倍+2倍
Rakuten Turbo/楽天ひかりポイント倍率+1倍+2倍
楽天カード 通常分ポイント倍率+1倍+1倍
楽天カード 特典分ポイント倍率+1倍+1倍
楽天プレミアムカード 特典分ポイント倍率+2倍
楽天銀行+楽天カードポイント倍率最大+1倍最大+0.5倍
楽天証券 投資信託ポイント倍率+0.5倍+0.5倍
楽天証券 米国株式ポイント倍率+0.5倍+0.5倍
楽天ウォレットポイント倍率+0.5倍+0.5倍
楽天トラベルポイント倍率+1倍+1倍
楽天ブックスポイント倍率+0.5倍+0.5倍
楽天Koboポイント倍率+0.5倍+0.5倍
Rakuten Pashaポイント倍率+0.5倍+0.5倍
Rakuten Fashionアプリポイント倍率+0.5倍+0.5倍
楽天ビューティポイント倍率+0.5倍+0.5倍

※特典進呈には条件がございます

メリット⑤スマホアプリで残高照会、振込が可能

楽天銀行で口座開設をしたら「楽天銀行アプリ」も忘れずに利用しましょう。

残高のチェックや振込をアプリ内で行うことができます。

メリット⑥300万円まで普通預金金利が0.1%

楽天銀行の普通預金金利は「0.1%」です。

メガバンクの金利は0.001%が一般的なので、100倍の金利です。

ただし、楽天証券との口座連携(マネーブリッジ)が条件となるので「楽天証券」の口座開設も同時に行いましょう。

楽天証券の口座開設は完全無料です。

楽天銀行と一緒に利用したいサービス

楽天銀行で口座開設するときは、以下のサービスも一緒に利用しましょう。

  • 楽天カード
  • 楽天市場
  • 楽天証券
  • 楽天ウォレット

それぞれについて解説します。

楽天カード

「楽天カード」と楽天銀行の併用でお得にポイントを貯めることができます。

年間36万円以下なら通常の楽天カード、年間36万円以上使うなら楽天プレミアムカードがオススメです。

楽天カードの安全性などはこちらから確認できます。

すでに楽天カードを持っていて、2枚目のカードを持っていない人は以下の記事もご覧ください。

楽天カードの口コミ・評判を確認する
年間36万円以下なら通常の楽天カードがオススメ

年間の利用金額が36万円以下なら、通常の楽天カードがオススメです。

毎月のクレジットカード利用額が3万円以下なら、通常の楽天カードを利用しましょう。

楽天カードと楽天プレミアムカードの獲得ポイントの比較表は以下の通りです。

スクロールできます
年間利用額
(楽天市場)
楽天カード楽天プレミアム楽天プレミアム
※誕生月などを駆使
12万円
(毎月1万円)
3,600ポイント6,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質-5,000ポイント
7,300ポイント
(年会費11,000円)
※実質-3,700ポイント
24万円
(毎月2万円)
7,200ポイント12,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質1,000ポイント
14,600ポイント
(年会費11,000円)
※実質3,600ポイント
36万円
(毎月3万円)
10,800ポイント18,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質7,000ポイント
21,900ポイント
(年会費11,000円)
※実質10,900ポイント
48万円
(毎月4万円)
14,400ポイント24,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質13,000ポイント
29,200ポイント
(年会費11,000円)
※実質18,200ポイント
55.2万円
(毎月4.6万円)
16,560ポイント27,600ポイント
(年会費11,000円)
※実質16,600ポイント
33,580ポイント
(年会費11,000円)
※実質22,580ポイント
60万円
(毎月5万円)
18,000ポイント30,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質19,000ポイント
36,500ポイント
(年会費11,000円)
※実質25,500ポイント

年間36万円以上使うなら楽天プレミアムカードがオススメ

年間36万円以上使うなら楽天プレミアムカードがオススメです。

誕生月などポイントをたくさんもらえるキャンペーンを駆使しない場合には、年間55.2万円の利用が必要となります。

スクロールできます
年間利用額
(楽天市場)
楽天カード楽天プレミアム楽天プレミアム
※誕生月などを駆使
12万円
(毎月1万円)
3,600ポイント6,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質-5,000ポイント
7,300ポイント
(年会費11,000円)
※実質-3,700ポイント
24万円
(毎月2万円)
7,200ポイント12,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質1,000ポイント
14,600ポイント
(年会費11,000円)
※実質3,600ポイント
36万円
(毎月3万円)
10,800ポイント18,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質7,000ポイント
21,900ポイント
(年会費11,000円)
※実質10,900ポイント
48万円
(毎月4万円)
14,400ポイント24,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質13,000ポイント
29,200ポイント
(年会費11,000円)
※実質18,200ポイント
55.2万円
(毎月4.6万円)
16,560ポイント27,600ポイント
(年会費11,000円)
※実質16,600ポイント
33,580ポイント
(年会費11,000円)
※実質22,580ポイント
60万円
(毎月5万円)
18,000ポイント30,000ポイント
(年会費11,000円)
※実質19,000ポイント
36,500ポイント
(年会費11,000円)
※実質25,500ポイント

楽天市場

「楽天市場」は楽天市場を利用することができる。

アプリ経由で買い物をするだけでポイントが+0.5倍になるため、忘れにずダウンロードしておきましょう。

楽天証券

楽天銀行の普通預金金利0.1%を受けるには、楽天証券との口座連携(マネーブリッジ)をする必要があります。

金利を高くしたいなら、楽天証券で口座開設を行いましょう。

また、楽天証券で口座開設をおこなったら、インデックス投資などの投資に挑戦してみるのもオススメです。

インデックス投資は長期投資を前提とした投資手法のことで、20年や30年継続することで大きな利益を得ることができると言われています。

元本割れのリスクもありますが、老後資金を貯めておきたい人はやっておいた方がいい投資だと言えます。

インデックス投資に関する記事はこちらから確認できます。

自分が投資家に向いている人か気になる場合は以下の記事もご覧ください。

楽天ウォレット

楽天ウォレットとは、楽天グループ傘下の楽天ウォレット株式会社が運営する仮想通貨取引所のことです。

名称楽天ウォレット
サービス概要現物取引(販売所形式)
証拠金取引(最大レバレッジ2倍)
取扱銘柄現物取引: ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ
証拠金取引:ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップル
最小取引単位現物取引:買い:100円、売り:0.0001BTC 他
証拠金取引:0.01BTC 他  
取引手数料無料
※別途スプレッドがかかります。
詳細公式サイト

2023年6月現在、楽天ウォレットでは以下の暗号資産を取り扱っています。

  • ビットコイン (Bitcoin:BTC)【現物取引、証拠金取引】
  • イーサリアム(Ethereum:ETH)【現物取引、証拠金取引】
  • ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash:BCH)【現物取引、証拠金取引】
  • ライトコイン(Litecoin:LTC)【証拠金取引】
  • エックス・アール・ピー(XRP)(Ripple:XRP)【証拠金取引】
  • カルダノ(ADA)【証拠金取引】
  • ポルカドット(DOT)【証拠金取引】
  • ステラルーメン(XLM)【証拠金取引】
  • テゾス(XTZ)【証拠金取引】

楽天ポイントで仮想通貨取引をすることができるので、仮想通貨に興味がある人はぜひ口座開設を行ってみてくださいね。

楽天銀行の共同口座でお金を管理するときのコツ

楽天銀行の共同口座でお金を管理するときのコツは以下の通りです。

  • 明確なルールを作る
  • 大きい出費などは事前に共有する
  • プライベートの口座も作成する

それぞれについて解説します。

①明確なルールを作る

共有口座を適切に管理するためには、明確なルールを作成しましょう。

どのような支出を共有口座から行うのか、どれくらいの金額を入金するのか、毎月何日に入金するのかなど、具体的なルールを事前に作成しておくことで、口座の管理で揉めることがなくなります。

また、ルールは作成して終わりではなく、生活状況や収入状況の変化に応じて柔軟に見直すことも大切です。

②大きい出費などは事前に共有する

大きな出費がある時には、パートナーと事前に共有しましょう。

事前に共有しないでおくと、支出に関して揉める原因となります。

お金に関しての喧嘩をしないためにも、報連相を徹底するようにしてください。

③プライベートの口座も作成する

共有口座は便利ですが、それぞれのプライベートの口座も持つようにしてください。

プライベートの口座があることで、自分の趣味や娯楽を自由に楽しむことができます。

共同口座でストレスを溜めないように、自分で自由に使える口座も持っておくようにしましょう。

楽天ポイントを効率よく貯めるために楽天カードを作ろう

楽天カードは年会費永年無料の楽天ポイントがザクザク貯まるカードです

楽天ポイントは、楽天市場でのお買い物以外にも、楽天Payとしてコンビニや飲食店などの加盟店で利用することができます。

楽天経済圏に住んでいて、楽天ポイントを効率よく貯めたいなら、楽天カードを作成しましょう。

今なら楽天カードの新規作成で5000ポイントがもらえます。

同棲カップルの共同口座は楽天銀行がおすすめ!

本記事では、同棲カップルの共同口座に楽天銀行がおすすめな理由を解説しました。

楽天銀行には以下のメリットがあります。

  • 近くのコンビニATMで24時間356日利用可能
  • ハッピープログラムで手数料が無料
  • 楽天銀行同士であれば振込手数料無料
  • 楽天市場のポイント倍率がアップ
  • スマホアプリで残高照会、振込が可能
  • 300万円まで普通預金金利が0.1%

楽天銀行で共同口座を開設するなら、楽天カードの作成も一緒に行ってみてくださいね。

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この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る20代OLです。節約と副業で入金力を増やしています。資産形成・投資・副業・節約などについての記事を執筆します。

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