【投資家登録で全員1000円】管理人も投資しているソーシャルレンディング 投資家登録する

クイックペイは審査なしで後払いできる?特徴や支払い方法を詳しく解説

クイックペイは審査なしで後払いできる?特徴や支払い方法を詳しく解説
  • URLをコピーしました!

「QUICPay(クイックペイ)は審査なしで後払いできるの?」「後払いできる支払い方法があれば知りたい」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、QUICPay(クイックペイ)は審査なしで後払いできるのかどうか、QUICPay(クイックペイ)の特徴や連携できる支払い方法について解説します。

QUICPay(クイックペイ)を使った後払い決済について興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

QUICPay(クイックペイ)は審査なしで後払いできる?

結論からいうと、QUICPay(クイックペイ)を使って審査なしで後払いすることはできません。

後に詳しく解説しますが、QUICPay(クイックペイ)は、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードのいずれかの支払い方法を選択できます。

このうち、クレジットカードを設定することで後払いが可能です。しかし、クレジットカードの発行にはカード会社の審査に通過する必要があります。

また、デビットカードは口座残高から支払い金額が即座に引き落とされ、プリペイドカードは事前のチャージが必要となるため、QUICPay(クイックペイ)に登録しても後払いは利用できません。

QUICPay(クイックペイ)の特徴

ここでは、QUICPay(クイックペイ)の特徴として、支払いの仕組みやQUICPay+(プラス)との違いについて解説します。

チャージせずに支払いできる電子マネー

QUICPay(クイックペイ)は、全国約267万カ所(※1)以上で利用可能な電子マネーサービスです。

手持ちのクレジットカードを登録すれば、事前にチャージすることなく、すぐに支払いできることが特徴です。さまざまな支払い方法を登録でき、クレジットカードを含めて182社(※2)のカードに対応しています。そのため、普段使っているカードで簡単に利用を開始できるでしょう。

使い方もシンプルで、スマートフォンやQUICPay(クイックペイ)専用のカード、コイン型デバイスの「QUICPayコイン」等の支払い機器を店舗の読み取り端末にかざすだけで決済が完了します。

QUICPay(クイックペイ)の大きなメリットは、後払いに対応していることです。クレジットカードの決済と同様に、支払いを後に繰り延べられます。

※1:2024年3月末時点
※2:2024年3月末時点

QUICPay(クイックペイ)とQUICPay+(プラス)の違い

QUICPay(クイックペイ)とQUICPay+(プラス)は、主に対応するカードの種類と利用上限額に違いがあります。

従来のQUICPay(クイックペイ)では、支払い方法がクレジットカードのみ対応しており、クレジットカード以外は利用できませんでした。一方、QUICPay+(プラス)はデビットカードやプリペイドカードにも対応しており、より多くの支払い方法で決済できます。

また、利用上限額にも違いがあり、QUICPayでは1回あたりの決済上限が2万円に設定されているのに対し、QUICPay+には上限が設定されていません。そのため、高額な決済をおこなう機会が多い場合は、QUICPay+が適しています。

ただし、QUICPay+を利用できるのは対応している店舗のみです。店頭に表示されているアイコンを見て、どちらのサービスが利用可能かを確認してください。

QUICPay(クイックペイ)に連携できる3つの支払い方法

QUICPay(クイックペイ)に連携可能な支払い方法は、以下の3種類があります。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • プリペイドカード

それぞれについて、特徴を解説します。

クレジットカード

QUICPay(クイックペイ)は、クレジットカードと連携することで、さらに便利に利用できます。

QUICPay(クイックペイ)の利用分は、毎月のクレジットカードの利用額に加算され、一緒に引き落とされます。そのため、チャージの手間が省けることが特長です。

対応しているクレジットカード会社は多く、一例として以下の会社があります。

  • アメリカン・エキスプレス
  • オリエントコーポレーション
  • JCB
  • 楽天カード
  • SMBCファイナンスサービス
  • クレディセゾン

注意点として、クレジットカード払いの特性があることに気をつけましょう。QUICPay(クイックペイ)利用分の支払いは1か月程度先になるため、使いすぎないよう毎月の利用額を定期的に確認し、支出を管理することが大切です。

デビットカード

QUICPay(クイックペイ)は、デビットカードとの連携にも対応しており、即時引き落としで支払いが行われます。デビットカードを利用すると支払いがリアルタイムで口座から引き落とされるため、残高内で確実に支払いできます。この特性により、お金の使いすぎを防ぎやすいでしょう。

QUICPay(クイックペイ)に対応しているデビットカードは、以下の3種類があります。

  • みずほ銀行
  • auじぶん銀行
  • JCB

これらについては、各カードの発行会社が提供する即時支払いのサービスを通じて、手軽にQUICPay(クイックペイ)を使った電子決済をおこなえます。

デビットカードをQUICPayで使用したい場合は、まずは手持ちのカードが対応しているかを確認してみましょう。

プリペイドカード

QUICPay(クイックペイ)は、プリペイドカードとの連携も可能です。プリペイドカードを使用するには、事前に現金をチャージする必要がありますが、これにより出費を管理しやすく、使いすぎを防ぎやすいでしょう。

QUICPay(クイックペイ)で利用できるプリペイドカードの例として、以下のものがあります。

  • Kyash
  • アプラス
  • ファミマデジタルワン
  • JCB

後払い決済は便利ですが「貯金を超えて後払いしてしまいがちである」と悩んでいる方には、プリペイドカードを使った決済がおすすめです。事前に設定した金額内での支払いに制限されるため、より計画的な支出を実現できるでしょう。

審査なしで後払い(ポストペイ)できる電子マネーアプリはある?

QUICPay(クイックペイ)を審査なしで後払いする方法はありませんが、Visaプリペイドカードの管理アプリ「Kyash」であれば、比較的緩い審査で後払いができるようです。

Kyashは無料で会員登録でき、アプリをダウンロードしてから最短1分でプリペイドカード「Kyash Card Virtual」を利用開始できます。

Kyashが提供するサービスの「イマすぐ入金」では、審査に通過すると、3,000円から5万円までの間で翌月末までの後払い決済を選べるようになります。なお、審査の基準は公開されていないものの、一般的なクレジットカードに比べると緩いといった声もありました。

「どうしてもQUICPay(クイックペイ)で後払いをしたいが、クレジットカードを持っていない」といった場合、Kyashの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

電子マネーを審査なしで後払いする方法に関してよくある質問

ここでは、QUICPay(クイックペイ)を含む電子マネーを審査なしで後払いする方法について、よくある質問をまとめました。

後払いアプリを使い、審査なしで10万円支払うのは可能?

後払いアプリを利用し、審査なしで10万円を支払うことはできません。

多くの後払いアプリではクレジットカードを登録しますが、クレジットカードの発行時に審査が必要なため、審査なしで使うことは難しいでしょう。また、限度額が10万円を超える後払いアプリは少ないです。

さらに、後払いアプリの利用可能店舗やサービスは限られているため、大きな金額の支払いには向いていないといえます。

もし即座に10万円が必要なのであれば、キャッシングアプリの利用が選択肢の一つに挙げられます。こちらも審査があるものの、迅速に現金を手に入れる手段として検討すると良いかもしれません。

マエカリ後払いは審査なしで利用できる?

「マエカリ後払い」はポケットカード株式会社が提供していた後払いサービスであり、既に提供終了しています。また、後継サービスである「後払いワイド」についても、2024年8月31日で提供が終了するとのことです。

審査なしで後払いしたいサービスを探している方は、後払いサービスを利用するための審査が比較的緩いと言われている「Kyash」を利用してみてはいかがでしょうか。

KyashはVisaプリペイドカードの管理アプリで、「イマすぐ入金」の審査に通過すると、3,000円から5万円までの間で翌月末までの後払いができます。

ただし、個人の状況によっては審査に落ちる場合もある点に注意しましょう。

審査なしで後払いできる通販サイトはある?

通販サイトではさまざまな支払い方法を選べますが、その中でも審査なしで後払いを選べる通販サイトの例として、以下のお店があります。

それぞれの通販サイトで決められている利用限度額や支払い期限は異なるため、詳しくは公式サイトをご覧ください。

審査なしで2万円を後払いできるアプリはある?

例外なく、審査なしで2万円を後払いできるアプリはありません。

なぜなら、後払い決済をするためには、クレジットカード等の審査を通過する必要があるためです。

ただし、プリペイドカードやデビットカードであれば、後払いはできないものの、現金や口座残高が足りていれば2万円をアプリ決済で支払うことは可能です。

審査なしで後払いできるバーチャルカードはある?

結論として、審査なしで後払いできるバーチャルカードはありません。

後払い方式を選ぶには、バーチャルカードの審査に通過する必要があります。審査は、クレジットカードを発行する際と同じように、支払い期日までにしっかりと利用分を返済できるかどうかを判断します。

なお、前払い方式のバーチャルカードであれば審査なしで発行可能です。

QUICPay(クイックペイ)を審査なしで後払いする方法はあるのか?まとめ

今回は「QUICPay(クイックペイ)を審査なしで後払いする方法はあるのか?」といったテーマについてお話ししました。QUICPay(クイックペイ)で後払いをするにはクレジットカードが必要になるため、審査を通過する必要があります。

審査なしでQUICPay(クイックペイ)を利用したい場合、連携するのがプリペイドカードであれば事前に現金をチャージしておく、デビットカードであれば口座残高に余裕を持たせておくといった方法を検討してみましょう。

アマギフキャンペーン中

新規投資家登録でアマギフがもらえる不動産クラウドファンディング・ソーシャルレンディングで投資家登録を行って無料で5000円ゲットしよう!

  1. AGクラウドファンディング(1000円)
  2. DARWIN funding(500円)
  3. プレファン(1000円)
  4. Funvest(1000円)
  5. クラウドバンク(500円)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る20代OLです。節約と副業で入金力を増やしています。資産形成・投資・副業・節約などについての記事を執筆します。

目次