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財務諸表・決算書が読めるようになりたい人におすすめの本7選!

財務諸表・決算書が読めるようになりたい人におすすめの本7選!
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決算書は、一定期間の業績や、資産や負債といった財務状態を表す書類のことです。

一定期間の経営成績や、企業の財政状態を確認するのに役立つので、決算書を読めると投資に活かすことができます。

本記事では財務諸表・決算書を読めるようになりたいという人に向けておすすめの本を紹介します。

目次

財務諸表・決算書が読めるようになりたい人におすすめの本

財務諸表・決算書が読めるようになりたい人におすすめの本は以下の通りです。

  • 会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方
  • 【新版】財務3表一体理解法 (朝日新書)
  • 【新版】財務3表図解分析法 (朝日新書)
  • 【新版】財務3表一体理解法 [発展編]
  • 経営者が知るべき基礎知識と仕組みがよくわかる本
  • 80分でマスター! [ガチ速]決算書入門
  • 財務諸表の見方<第14版> (日経文庫)

一つずつ解説します。

会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方

シリーズ累計30万部突破!クイズ×会話で、財務3表の基本をイラスト付きでわかりやすく解説している本です。

「会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方」の口コミは以下となります。

簿記の勉強をした後に、実際に決算書に触れたくて購読しました。
イラストが多く非常にわかりやすくなっています。勉強の入口としては
非常に読みやすい内容だと思います。実務編も買おうと思います。

amazonのレビューより

決算書の大枠をつかむにはわかりやすくて良い本だと思います。

amazonのレビューより

会話形式で進むストーリー、可愛いタッチのイラスト、スタートから最後まであっという間に読み終えちゃいました。

抽象化されたグラフもとてもわかりやすく、社内勉強に活用させていただきます。
自社の財務諸表しか見ていないしゃいんに、他社への興味、別の角度から読み解く営業戦略と幅の広さや思考の厚みが鍛えられます。

amazonのレビューより

決算書をシンプルに分かりやすく説明している良書。誰もが知っている企業をクイズ形式で説明しているのでイメージが掴みやすかったです。これから決算書を勉強しようと思っている方にはおすすめです。

amazonのレビューより

実践編も出版されています。

【新版】財務3表一体理解法 (朝日新書) 

簿記を勉強しなくても会計がわかる!初学者向けに基礎を重視。新・定番教科書が完成!!

「会計の専門家ではない人」向けの会計学習というコンセプトで作られた本です。

取引ごとに財務3表をつくる「会計ドリル」を中心に、基本から読み解き方までを徹底的にやさしく解説してくれます。

「【新版】財務3表一体理解法」の口コミは以下の通りです。

非常にわかりやすかった。まだ、わかった気になっているだけかもしれないが。これまで色んな本や授業で財務3表のことを学んできて、苦手意識を持ってしまっていたが、なぜにこんなに平易に理解できるんだろう、というくらいわかりやすかった。
電子版で読んだので、3表の図を事前に印刷して読むことで、解説と図を交互に見ながら理解できた。

amazonのレビューより

繋がりを意識するだけでこんなに理解しやすく、また納得感が生まれるとは。
基礎編として頭に残るし、これはぜひ読むべきと感じた。
今回は電子でセール時に買ったが、バイブルとして書籍で持っておきたいと思う。他シリーズも読んでみよう。

amazonのレビューより

会計の基礎はしっかり抑えながら、会計を噛み砕いているため、会計知識を深めることができる。
簿記3級を取得した状態で読んだが、復習+知識の深度を高めることができ、万人にオススメできる。

amazonのレビューより

行政書士・社会保険労務士・中小企業診断士です。YouTubeで中小企業の経営者に向けて財務諸表の解説をしてみようと計画しております(今はshort動画でテスト中)。そんなわけで、「動画の参考になりそうな本を読んでみる」シリーズの第4弾です。

著者の書籍に初めて出会ったのは、8年ほど前のことでしょうか。認定支援機関というやつの研修を受けていて、会計の勉強に苦労しているころでした。『実践ドリル』を買って数字を埋めていくうちに、3表のつながりが見えてきたような記憶があります。

しかし、わりと最近になってから『ストーリーでわかる』と『マンガでわかる』も読んでみたところ、思ったほどわかりやすくなくてがっかりしてしまいました。とくにマンガは残念でしたね(星2つ)。

そして今回、「元祖」ともいえる『一体理解法(新版)』を読んでみたわけですが、やはり会計初学者からしたら難しいだろうなと感じました。最初から「3表」を同時に理解しようとするのは、どうしても無理があるのではないかと。本当に「会計の専門家ではない」人たちに伝えたいのであれば、素直に「2表」から始めるべきではないでしょうか。
(著者の代名詞になってしまっているので難しいと思いますが

そんなわけで、財務3表を一体的に理解したい人にはお薦めですが、会計初学者にはあまりお薦めできない一冊です。

amazonのレビューより

【新版】財務3表図解分析法 (朝日新書)

「会計の専門家ではない人」向けの会計学習という基本コンセプトで作成されている本です。

NTTドコモvs.ソフトバンク、キリンビールvs.アサヒビール、SUBARUvs.マツダ、GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)の比較を図解で学ぶことができます。

堅苦しい内容をとても簡潔に平易な文章で解説してくれてます。
まさに専門外の人間にわかる、ことを意識して書いてくれた著書です。隠れた名著だと言えます。

会社の研修に際し、理解を深める為に購入。役に立ちました。

【新版】財務3表一体理解法 [発展編]

「財務3表シリーズ」の応用編です。

発展編なので、ある程度会計知識のある人向けとなります。

「【新版】財務3表一体理解法 」の口コミは以下の通りです。

実践的な財務諸表の読みかたが身に付き、日経を読むのが楽しくなります。

発展編のため、相当程度の会計知識がある人向け。
とは言え専門書のような固い内容ではなく、分かりやすい表現で実用的な内容にフォーカスして紹介されているため、非常に有益。
ただし、Amazon Audibleで資料を見ながら聴くのは、正直向いていない。普通に本で読むことをおすすめする。

経営者が知るべき基礎知識と仕組みがよくわかる本

経営資源をコントロールするために必要な知識・情報や考え方、活用の仕方をより広範囲に横断的に、そして基礎的な部分に絞り込んでまとめてある本です。

事業を始めたばかりの創業期の方、数年後から数十年歴史のある成長期・成熟期の方、あるいは事業の承継や閉鎖を検討されている終活期・承継期の方など、さまざまなステージの経営者が知っておくべき情報がまとまっています。

【目次】
第1章 事業スタート時に知っておくべき知識と情報
第2章 人の雇用に関する法律と運用方法
第3章 簿記・会計・財務諸表の意味とその活用
第4章 経営効率を高める経営分析とその活用
第5章 事業経営に関する税金の知識と情報
第6章 お金の管理と金融機関との付き合い方
第7章 経営リスクの対処法と事業用物品の管理・運用方法
第8章 廃業の際に知っておくべき知識と情報

口コミは以下の通りです。

この種の本は「税金なら税金」「労務なら労務」とテーマ毎で本になっていることが多く、本書のような横断的知識を得られる「オールインワン」な一冊はありそうでなかったもの。

内容もわかりやすく、経営に関わるお金のしくみが理解できました。

amazonのレビューより

経営者様向けに金融の営業をしていますが、会社を経営するにはどういう知識が必要か、何を気をつけるべきか等などすごくわかりやすくまとまっているので勉強になりました。

amazonのレビューより

80分でマスター! [ガチ速]決算書入門

「数字のプロ」である著者の会計知識を総動員し、数字アレルギーの人でも80分の「ガチ速」で決算書が読めるようになることを目的に執筆された本です。

イラストや図解が満載なので、難しいと捉えられがちな決算書も「見る」だけでマスターすることがでいます。

口コミは以下の通りです。

決算書が読めるようになると、企業の規模、体力、稼ぐ力など様々な情報が読み取れます。

復習の為にも、読み返す事が大切だと感じた書籍でした。
今まで決算書を読む事をしていなかった方にもわかりやすく書かれています。
全ビジネスパーソンが決算書が読めるようになる事は必要です。
その第一歩の書籍になると思います。

キャッシュフローの項目を詳しく解説して欲しかった。
でも初心者には分かりやすいです。
決算書入門書としては、最適です。

ここ半年ほど独学で会計や決算について学んでましてが、改めて知識を深めようと購入しました。

イラストや図解を含めて、具体的にどこの数字に着目して、会計や経営を進く必要があるかがわかります。

P/L (損益計算書)、B/S (貸借対照表)、
C/S (キャッシュフロー表)の
代表的な3つの表の見方を解説しており、ただの数字ではなく、経営においての流れや状況を数字で把握するヒントが書かれています。

ただ、儲けたい!とどんぶり勘定で進めるのではなく、キャッシュフロー(お金の出入り)が、より適正であるか、課題はないか、など読み取る知識を得ることをできます。

解説の仕方も、とてもわかりやすいので、会計初心者の方にも読みやすいと思います。

財務諸表の見方<第14版> (日経文庫)

貸借対照表、損益計算書など財務諸表類について、基本から最新の改正までコンパクトに解説した本です。

【目次】
第1章 財務諸表とは
第2章 貸借対照表の解説 
第3章 貸借対照表の見方
第4章 損益計算書の解説
第5章 損益計算書の見方
第6章 連結財務諸表の見方
第7章 連結キャッシュフロー計算書の見方
第8章 財務諸表の見方・上級編 
第9章 企業価値の見方 

まとめ:財務諸表・決算書を読めるようになろう!

本記事では財務諸表・決算書を読めるようになりたい人に向けて、おすすめの本を紹介しました。

決算書の読み方をマスターして投資に活かしましょう。

以下のおすすめ本もぜひチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る20代OLです。節約と副業で入金力を増やしています。資産形成・投資・副業・節約などについての記事を執筆します。

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