COOLの口コミ・評判と口座開設方法！メリット・デメリットも解説

ソーシャルレンディングのCOOL(クール)について、「口コミ・評判が気になる」という人も多いでしょう。

最近ではポートフォリオの一部にソーシャルレンディングを組み入れる人も増えています。

本記事では、COOLの口コミ・評判とメリット・デメリット、口座開設方法について解説します。

COOLの基本情報

COOLの基本情報を以下にまとめました。

運営会社	株式会社COOL
住所	〒153-0042東京都目黒区青葉台3-6-28住友不動産青葉台タワー9F
設立	2007年12月11日
資本金	50,000千円
加入協会	・一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 ・一般社団法人 日本投資顧問業協会
事業内容	（1）第二種金融商品取引業 （2）投資顧問契約に基づく助言（投資助言・代理業） （3）投資顧問契約・投資一任契約の締結の代理又は媒介
主要取引先銀行	みずほ銀行 銀座中央支店
代表取締役	河原 克樹

COOLは株式会社COOLが運営しているソーシャルレンディングサービスです。

貸付先は上場企業が中心で、1万円から投資が可能となっています。

2020年の9月に再スタートを切ったサービスで実績は少ないですが、今後人気を集めるサービスになる可能性が高いといえます。

COOLの口コミ・評判

COOLの口コミ・評判をまとめました。

COOL 利回り4.2％なのに開始1分で1千万しか集まらず

なんでこんなに人気ないんだろう Fundsは2％で3千万以上集まってるのに 知名度とイメージ、実績、その他もろもろかなぁ

あ、不人気な方に25万入れました

#ソーシャルレンディング#COOL

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Coolさんの「THE CITY 不動産事業ファンド#6【特典付】」に申し込みました。

先週funvestさんから同様の案件が出ていましたが、こちらにしました。

理由はとしては、

・利回りの高さ

・利用使途の明確さ

・運用期間（私は短いほうが好みのため）

#ソーシャルレンディング #Cool #シティホームズ

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いつもは余裕で申し込めるCOOLですが、今日は募集額が少なめなこともあってか、1分かからず完売しました。 #ソーシャルレンディング　#COOL

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今日のCOOL「LAGALAND不動産事業ファンド＃3」に10万円投資しました(*^^*)

3月の募集あった＃2にも5万円投資済みです。 またいい案件お待ちしています。

#COOL　#ソーシャルレンディング

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1分で募集金額が集まる時もあれば、そうでないときもあるようですね。

確実に投資したいと考えているなら、複数のソーシャルレンディングサービスに登録しましょう。

COOLのメリット

COOLを利用するメリットは次の通りです。

それぞれについて解説します。

メリット①1万円から投資できる

COOL(クール)は1万円から投資が可能のソーシャルレンディングサービスです。

少ない資金でも投資ができるのはメリットだと言えるでしょう。

メリット②運用期間が比較的短い

COOL(クール)におけるファンドの運用期間は3ヶ月〜12ヶ月のものが多いです。

運用期間が比較的短くなっているので、資金拘束の時間も短くなっています。

今すぐ使わないけど2~3年後に必要になるお金に働いてもらうことができるのはメリットだと言えるでしょう。

メリット③貸付先は上場企業・上場企業の子会社が中心なので信頼度が高い

COOL(クール)が取り扱うファンドの貸付先は上場企業、または上場企業の子会社が中心となっています。

上場企業は四半期に決算を発表しています。

上場企業というだけで信頼度は抜群ですが、判断材料が公開されているのもメリットだと言えるでしょう。

決算書の読み方がわからない人は以下の記事も参考にしてくださいね。

メリット④ZUUグループが運営している

COOLを運営しているのは上場企業のZUUグループです。

社名	株式会社ZUU (英文社名：ZUU Co.,Ltd.)
法人番号	4011001094365
所在地	東京オフィス 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー9F　 シンガポールオフィス 11 Beach Road #03-01 Crasco Building Singapore 186975
事業内容	アッパーマス～富裕層向けフィンテック・プラットフォームの運営 金融機関のフィンテック化支援 その他
代表者	代表取締役　冨田 和成
設立	2013年4月2日
資本金	8億7千9百万円　※2022年9月末時点
従業員数	126人 （臨時雇用者を除く、2022年3月現在）
グループ会社	・ZUU Singapore ・株式会社ZUUM-A ・株式会社COOL 　＜加入団体＞ 　第二種金融商品取引業協会 　日本投資顧問業協会 　＜登録番号＞ 　第二種金融商品取引業 関東財務局長（金商）第 2229 号 ・株式会社COOL SERVICE 　＜加入団体＞ 　日本貸金業協会 会員 第005946号 　＜登録番号＞ 　東京都知事（3）第31603号 ・株式会社Unicorn（第一種少額電子募集取扱業者） 　＜加入団体＞ 　日本証券業協会 　＜登録番号＞ 　第一種少額電子募集取扱業者　関東財務局長（金商）第3110号 ・株式会社ZUU Wealth Management  （※2023年1月31日に株式会社AWZから商号変更） 　＜登録番号＞ 　金融商品仲介業者　関東財務局長（金仲）第923号
出資先会社	株式会社フィナンシャル・エージェンシー ファルス株式会社 株式会社MILIZE
法律顧問	佐藤総合法律事務所
取引銀行	三菱ＵＦＪ銀行渋谷支店みずほ銀行渋谷中央支店三井住友銀行渋谷駅前支店りそな銀行虎ノ門支店
過去受賞歴	第14回 「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド　日本テクノロジー Fast50」第１位受賞 第15回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド　アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」第8位受賞 「2016 Red Herring Global Top 100 Winners」受賞
電子公告	公告すべき事項はありません。
有料職業紹介事業 許可番号	13-ユ-308367

資本金も8億円以上あるので、信頼度は抜群ですね。

メリット⑤償還と分配金の出金手数料が無料

COOL(クール)ではファンドの運用期間が終了した後の元本の償還、分配金は手数料無料で引き出すことができます。

手数料がかからないのは嬉しいポイントだと言えるでしょう。

COOLのデメリット

COOLのデメリットは以下の通りです。

デメリット①実績が少ない

COOL(クール)は2020年の9月に再スタートを切ったばかりの実績が少ないサービスです。

ZUUグループが運営しているので信頼感はありますが、実績をみて投資するかどうかを決めたい人にはデメリットになるでしょう。

COOLの口座開設方法・始め方

COOLの始め方は以下の通りです。

まとめ：COOLで投資家登録しよう！

本記事ではCOOLの口コミ・評判とメリット・デメリット、口座開設方法について解説しました。

COOLを利用するメリットは以下の通り。

1万円から投資できるので、興味のある人は投資家登録してみてください。