クラウドバンクの評判・口コミとはじめ方！メリット・デメリットも解説

クラウドバンクは融資型のクラウドファンディングサービス（ソーシャルレンディング）です。

最近では安定した収益を獲得できるソーシャルレンディングを投資のポートフォリオに組み込む人も増えています。

本記事ではクラウドバンクの評判・口コミやメリット・デメリット、はじめ方について解説します。

クラウドバンクの基本情報

サービス名	クラウドバンク
運営会社	日本クラウド証券株式会社
サービス開始	2013年
融資元本回収率	100％
累計応募金額	約1,574億円
平均利回り【実績】	6.80%

クラウドバンクは、2013年より始まった融資型クラウドファンディングサービスです。

平均利回りが6.80%と非常に高いことから、預金や国債に代わる新しい投資・運用手法として、年々注目を集めています。

クラウドバンクの仕組み

クラウドバンクの仕組みは、非常にシンプルなものです。

クラウドバンクが投資家からお金を集め、それを必要とする借り手に対して融資を行います。

運用終了後に元本と利息が企業から支払われ、分配金を受け取ることができます。また、口座開設料金は無料なうえ、今なら会員登録で1500円分の選べるeギフトがもらえます。

クラウドバンクの口コミ・評判

クラウドバンクの口コミ・評判は以下の通りです。

ほったらかしが楽でやってます

クラウドバンク

今月は18000円のお小遣い

利回りも全然悪くない

投資額350万くらい #クラウドバンク

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クラウドバンク 安定の高配当である（小銭） #クラウドバンク#分配金

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家族の為に安定した立ち回りで行くならやっぱクラウドバンクが最強か？？

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クラウドバンクの円投資の償還金が入ってきたけど、早速為替差損が出てた…これがあるから怖い…

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クラウドバンクの配当利回りの高さが高評価なソーシャルレンディングサービスだとわかります。

クラウドバンクの3つのメリット

クラウドバンクには以下の3つのメリットがあります。

それぞれ解説します。

メリット①1万円から投資できる

クラウドバンクは、1口1万円から投資を始めることができます。

高額な資金を持っていなくても投資できるのは嬉しいポイントですよね。

メリット②ほったらかし投資ができるので運用の手間がかからない

クラウドバンクは、ほったらかし投資ができます。

運用の手間がかからないのはメリットだと言えるでしょう。

メリット③ドル建て投資ができる

クラウドバンクではドル建て投資ができます。

複数の通貨で資産を保有しておくことで、分散投資につながります。

外貨のまま分配金や償還金を受け取ることができるファンドもあるのは大きなメリットだと言えるでしょう。

クラウドバンクの4つのデメリット

クラウドバンクには以下のような4つのデメリットがあります。

それぞれ解説していきます。

デメリット①元本や分配金の保証がない

クラウドバンクは融資型クラウドファンディングなので、元本や分配金の保証はありません。

これはクラウドバンク以外の融資型クラウドファンディングにも共通してあるリスクです。

元本保証の投資がしたいなら、クラウドバンクへの投資はやめておいたほうがいいでしょう。

デメリット②運用途中のキャンセルができない

クラウドバンクでは、運用途中でキャンセルをすることができません。

すぐに現金が必要になったときに現金化することはできないので注意しましょう。

デメリット③融資先の情報が不十分なことがある

クラウドバンクは融資先の企業情報の開示が行われないこともあります。

ただ、2019年4月17日以降に募集を開始したものについては、会員限定で企業情報を確認できます。

会員登録を行わないと融資先の情報が確認できないので、融資先の情報を確認してから会員登録したい人にとってはデメリットとなるでしょう。

デメリット④為替差損が出ることがある

クラウドバンクはドル建てで投資ができるメリットがある一方で、為替差損が出る可能性もあります。

為替差損が出た時は、確定申告で黒字の雑所得から控除を行いましょう。

クラウドバンクの始め方

クラウドバンクの始め方は以下の通りです。

クラウドバンクをお得に始めたい人は以下の記事もご覧ください。

まとめ：クラウドバンクで投資家登録しよう

本記事ではクラウドバンクの特徴やメリット・デメリット、始め方について解説しました。

クラウドバンクはこれからどんどん人気になる融資型クラウドファンディングサービスと予想されます。

人気の案件は募集開始後すぐに枠が埋まってしまうため、できるだけ早く投資家登録しましょう。