【投資家登録で全員1000円】管理人も投資しているソーシャルレンディング 投資家登録する

PayPayはやめたほうがいい?使わないほうがいい理由と危険性

  • URLをコピーしました!

PayPayは人気のあるスマホ決済サービスです。

しかし、「PayPayはやめたほうがいい」「PayPayは使わないほうがいい」「PayPayはメリットがない」など、ネガティブな意見もあります。

本記事では、PayPayはやめた方がいい・使わないほうがいい理由と危険性について解説します。

1番おすすめなキャッシュレス決済アプリも解説するので最後まで読み進めてください。

目次

PayPayをやめた方がいい・使わないほうがいい理由

バツマークを作る男性の写真

PayPayをやめた方がいい・使わないほうがいい理由は以下の通りです。

  • 還元率がクレジットカードより低い
  • オフラインでは利用できない
  • 利用金額の上限がある
  • 無駄遣い・浪費をしてしまう
  • 改悪が続いている

それぞれについて解説します。

PayPayをやめた方がいい理由①還元率がクレジットカードより低い

PayPayの通常の還元率は0.5%です。

楽天カードやPayPayカードなどは年会費無料で還元率1%以上となっているので、PayPayはお得ではないと言えるでしょう。

PayPayステップを攻略することで還元率を最大1.5%まで上げられますが、かなり難易度が高いと言えるでしょう。

PayPayをやめた方がいい理由②オフラインでは利用できない

PayPayは電波がつながっていないオフライン時では利用できません。

つまり、災害時や通信障害が起きた際にPayPayを利用できない可能性があります。

実際に2022年7月にauの通信障害が起きた際には、モバイルデータ通信でPayPay決済ができませんでした

PayPayで決済するにはデータ通信もしくはWi-Fiが必要になるので、決済手段がPayPayだけだといざというときに困る可能性があります。

PayPayをやめた方がいい理由③利用金額の上限がある

PayPayには利用金額上限があります。

過去24時間過去30日間
本人確認未完了2万円5万円
本人確認済み50万円200万円
引用:PayPayクレジット払いの利用上限金額を引き上げるには

PayPayに限った話ではないですが、利用金額に上限があるので、高額を使う際には注意してください。

PayPay本人確認については以下の記事で詳しく解説しています。

PayPayをやめた方がいい理由④無駄遣い・浪費をしてしまう

PayPayなどのバーコード決済は、どうしてもお金を使っている実感が減り、無駄遣い・浪費をしてしまう人が多くなります。

クレジットカードを持ったときに気が大きくなってしまう人はPayPayの利用をやめておいた方がいいでしょう。

また、PeyPeyオートチャージのメリットやデメリットについては以下の記事で詳しく解説しています。

PayPayをやめた方がいい理由⑤改悪が続いている

PayPayはたびたび改悪されています。

PayPayをやめた方がいい理由①でも解説した通り、還元率がかなり低くなっています。

年月日改悪内容
2019年 10月1日基本還元率が3%1.5%に下がる
2020年 2月1日ヤフーカードでのチャージ・決済による1%還元(Tポイント)が廃止される
2020年 4月1日基本還元率が1.5%→0.5%に下がる

そのため、ポイント還元率が高いサービスを利用したい人にとっては「PayPayの理由はやめておいたほうがいい」と言えるでしょう。

また、PayPayはクレジットカード払いだとポイントがつかない理由については以下の記事で解説しています。

PayPayのセキュリティは平気?危険性は?

注意と書かれた文字

PayPayの危険性について解説します。

  • 不正アクセスの被害で2007万件の情報が流出
  • スマホを紛失した場合悪用される可能性がある
  • 決済QRコードを盗撮されたら不正利用される可能性がある

危険性①不正アクセスの被害で2007万件の情報が流出

PayPayは2020年12月に不正アクセスの被害で2007万件の情報が流出しました。

スマートフォン決済サービス「PayPay」を運営するPayPayは12月7日、同社が管理するサーバが不正アクセスの被害を受け、加盟店の名称、住所、代表者名など2007万6016件の情報が流出した恐れがあると発表した。現時点でこれらが悪用された形跡はなく、一般ユーザーの個人情報は流出していないという。

引用:PayPayのサーバに不正アクセス 加盟店情報など2000万件に流出の可能性

PayPayの利用者情報は、不正アクセスされたサーバーとは別のサーバーで管理していたので影響はありませんでしたが、今後も不正アクセスや情報流出の危険があります。

ただ、これはPayPayに限った話ではなく、どの企業にも情報漏洩のリスクがあります。

危険性②スマホを紛失した場合悪用される可能性がある

PayPayはスマートフォンから行える決済です。

スマホを紛失した際に、悪意のある他人にロックを解除されると、PayPayで勝手に決済されてしまう危険性があります。

スマートフォンには個人情報がたくさん入っているので、紛失しないように心がけてください。

銀行口座登録の危険性については以下の記事で解説しています。

危険性③決済QRコードを盗撮されたら不正利用される可能性がある

PayPayは決済QRコードを使って決済するので、決済QRコードを盗撮されたら不正利用される可能性があります。

基本的にQRコード決済アプリに表示されるQRコードは表示開始から5分程度の有効期限が設けられています。

そのため、複数回にわたって不正利用される可能性は限りなく低いですが、盗撮されないように注意しましょう。

〇〇Payで1番お得なのは楽天Pay

クレジットカードの写真

キャッシュレス決済アプリはたくさんありますが、代表的なものを以下の表にまとめました。

スクロールできます
サービス名ポイント還元率紐付けがおすすめのクレジットカード
PayPay0.5%~1.5%PayPayカード
楽天ペイ1.0%〜2.5%楽天カード
楽天プレミアムカード
nanacoモバイル0.5%セブンカード・プラス
FamiPay(ファミペイ)0.5%ファミマTカード
d払い0.5%dカード
dカードGOLD
au PAY0.5%au PAYカード
au PAYゴールドカード
LINE Pay0.5%三井住友カード(NL)
Visa LINE Payクレジットカード(P+)
メルペイ通常利用時にはポイント還元なし
※キャンペーンによるポイント還元がある
メルカード
Amazon Pay通常利用時にはポイント還元なしJCBカードW

楽天Payはポイントの還元率が高く、楽天カードから楽天ペイにチャージをして決済を行うことで最大2.5%の還元を受けることができます。

  1. 楽天カードでチャージする(+0.5%
  2. 楽天ペイアプリ上で楽天ポイントカードを提示する(+1.0%
  3. そのまま楽天ペイで決済する(+1.0%

そのため、PayPayの還元率に不満があるなら楽天カードを作成して楽天Payを利用するようにしましょう。

楽天カードの口コミ・評判はこちらから確認できます。

また、楽天経済圏の攻略方法は以下の記事で解説しています。

PayPayのポイントを効率よく貯めるためにPayPayカードを作ろう

PayPayカードは、唯一PayPayに直接チャージができるカードです

PayPay加盟店およびクレジットカード加盟店で利用ができ、年会費永年無料となっています。

PayPayポイントを効率よく貯めたいなら、PayPayカードを作成することがおすすめです。

また、2023年8月1日(予定)以降、PayPayを利用したお支払いの際にPayPayカード株式会社が発行するクレジットカード(「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」)以外のクレジットカードを利用した決済はできなくなります。

そのため、PayPayをお得に利用したいならPayPayカードを作っておくといいでしょう。

まとめ:PayPayの危険性を理解してやめたほうがいいか判断しよう

本記事では、PayPayはやめた方がいい・使わないほうがいい理由と危険性について解説しました。

PayPayをやめた方がいい・使わないほうがいい理由は以下の通りです。

  • 還元率がクレジットカードより低い
  • オフラインでは利用できない
  • 利用金額の上限がある
  • 無駄遣い・浪費をしてしまう
  • 改悪が続いている

メリット・デメリットを理解して利用するか判断するようにしてください。

PayPayを最大限お得に利用したい方は以下の記事もご覧ください。

PayPayカードのデメリットについては以下の記事で解説しています。

アマギフキャンペーン中

新規投資家登録でアマギフがもらえる不動産クラウドファンディング・ソーシャルレンディングで投資家登録を行って無料で5000円ゲットしよう!

  1. AGクラウドファンディング(1000円)
  2. DARWIN funding(500円)
  3. プレファン(1000円)
  4. Funvest(1000円)
  5. クラウドバンク(500円)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る20代OLです。節約と副業で入金力を増やしています。資産形成・投資・副業・節約などについての記事を執筆します。

目次