三井住友カード(NL)はVISAとMastercardのどっちがいい?
と国際ブランドについて悩んではいませんか。
VISAとMastercardはそれぞれ強みが違うので、どのようにクレジットカードを利用するかによっておすすめが違います。
本記事では、三井住友カード(NL)はVISAとMastercardのどっちがおすすめなのか分かりやすく解説するので、あなたに合った国際ブランドを選んでください。
三井住友カード(NL) | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード プラチナプリファード | |
申し込み資格 | 18歳以上学生可 | 20歳以上 | 20歳以上 |
年会費 | 永年無料 | 5,500円(税込) | 33,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
国際ブランド | Visa、Mastercard | Visa、Mastercard | Visa |
発行スピード | 即日発行 | 即日発行 | 即日発行 |
利用限度額 | 100万円 | 200万円 | 500万円 |
ETC年会費 | 550円 | 550円 | 無料 |
電子マネー | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
旅行損害保険 | 海外 最高2,000万円 | 国内 最高2,000万円 海外 最高2,000万円 | 国内 最高5,000万円 海外 最高5,000万円 |
VISAとMastercardはどっちがおすすめ?国際ブランドの特徴について解説
まずはVISAとMastercardの国際ブランドの特徴について解説します。
VISA
VISAは、世界中で広く利用されているクレジットカードブランドです。200以上の国と地域で使えることから、海外出張や海外旅行によく行く人におすすめです。普段のお買い物から海外でのショッピング、ホテル予約、レンタカーの支払いに至るまで、幅広いシーンで利用することができます。
また、VISAはセキュリティ対策も万全です。不正利用を防ぐための様々な機能が備わっているので安心してカードを使うことができます。
Mastercard
Mastercardは、世界中で広く利用されているヨーロッパ圏に強い国際ブランドです。210カ国以上で使えるカードなので、海外旅行や海外出張によく行く人におすすめです。
また、Mastercardは、旅行やレジャーに関連するサービスに強みがあります。「世界各地のホテルやレストランの優待」「海外旅行保険」「空港ラウンジの無料利用」など旅行が充実する特典がたくさんあるので、旅行によく行く人はMastercardのカードを1枚は持っておきたいところです。
また、国内のコストコではMastercardのみ利用することができます。コストコは1回のお会計が数万円になることもありますよね。高還元のMastercardをお財布に入れておけば、会計が思ったより高くても焦ることはありません。
そもそも三井住友カード(NL)とは?
三井住友カード(NL)は、三井住友カードが発行するナンバーレスクレジットカードです。
カードの両面に番号が印字されていないため、カード番号を盗み見されるリスクがありません。対象のコンビニや飲食店でのスマホタッチ決済が7%になるなど、ポイントが貯まりやすいカードとして、注目を集めてきました。
ナンバーレス仕様にあわせて、カードを使用するたびに通知が届くため、不正利用への対応も万全です。
三井住友カード(NL)の種類
三井住友カード(NL)にラインナップされている3つのカードの違いを一覧表にまとめました。
三井住友カード(NL) | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード プラチナプリファード | |
申し込み資格 | 18歳以上学生可 | 20歳以上 | 20歳以上 |
年会費 | 永年無料 | 5,500円(税込) | 33,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
国際ブランド | Visa、Mastercard | Visa、Mastercard | Visa |
発行スピード | 即日発行 | 即日発行 | 即日発行 |
利用限度額 | 100万円 | 200万円 | 500万円 |
ETC年会費 | 550円 | 550円 | 無料 |
電子マネー | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
旅行損害保険 | 海外 最高2,000万円 | 国内 最高2,000万円 海外 最高2,000万円 | 国内 最高5,000万円 海外 最高5,000万円 |
三井住友カード(NL)は「三井住友カード(NL)」「三井住友カード ゴールド(NL)」「プラチナプリファード」の3種類があります。
ゴールドカードは年会費5,500円かかるものの、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が無料になる仕組みです。そのため、年間100万円以上利用する目処が立っているならお得なカードだと言えるでしょう。
三井住友カード プラチナプリファードでは、Vポイントの還元率が基本1.0%にアップします。その他、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険、年間500万円までのお買物安心保険など、保険も充実しています。
三井住友カード(NL)はVISAとMastercardはどっちがおすすめ?
三井住友カード(NL)はVISAとMastercardはどっちがおすすめなのか、それぞれおすすめな人を紹介します。
VISAがおすすめな人
三井住友カード(NL)でVISAを選ぶべき人は以下の通りです。
- 海外旅行によく行く人
- レンタカーを利用することが多い人
- たくさん買い物をする人
- 外食の機会が多い人
Mastercardがおすすめな人
三井住友カード(NL)でMastercardを選ぶべき人は以下の通りです。
- 旅行保険の付帯サービスを重視する人
- コストコによく行く人
- オンラインショッピングをよく利用する人
- スポーツ観戦やコンサートなどのチケット購入が多い人
三井住友カード(NL)はVISAからMastercardのような国際ブランドの変更はできない
三井住友カード(NL)はVISAからMastercardのような国際ブランドの変更はできません。
そのため、国際ブランドを変更したくなったら新しいカードを申し込みましょう。
三井住友カード(NL)はVISAとMastercardを両方発行するディアル発行ができる
三井住友カード(NL)はVISAとMastercardを両方発行するディアル発行ができます。
ディアル発行するメリットは以下の通りです。
- 利用できる店舗が増える
- VISAとMastercardの特典が受けられる
- システム障害や磁気不良が起きた時も安心
- クレジットカードの管理の手間が減る
それぞれについて解説します。
利用できる店舗が増える
三井住友カード(NL)をディアル発行すれば、国内外問わず利用できる店舗が増えます。
VISAとMastercardは世界中で利用されている国際ブランドです。ひとつのカード会社のカードだけでは利用できない店舗でも、もうひとつのカードならば使えるケースが多々あります。
また、海外旅行先でも現地通貨を持ち歩く必要がなく、安心してお買い物や支払いができます。
VISAとMastercardの特典が受けられる
VISAとMastercardではそれぞれ独自の特典が用意されています。ポイントが貯まりやすかったり、旅行保険やショッピング保険が自動的に付いていたりと、様々な恩恵を受けることが可能です。
それぞれの美味しいところ取りができるため、デュアル発行は非常におすすめです。
システム障害や磁気不良でも安心
クレジットカード会社のシステムにトラブルが発生したり、磁気不良が発生したりするとカードが使えなくなってしまいます。
そんな緊急時にも、ディアルカードならもう1枚のカードで支払いが可能です。
旅行先で磁気不良が起きても、代わりカードがあれば問題なく支払いできるでしょう。
カード管理が楽になる
クレジットカードを複数枚持つと、支払い管理や限度額管理が面倒になりがちです。
しかし、三井住友カード(NL)をディアル発行をすればVpassアプリで一元管理が行えるため、管理の手間がかかりません。
ただし、利用可能枠は共通となるので注意が必要です。
VISAとMastercardはどっちがおすすめ?まとめ
本記事では、三井住友カード(NL)はVISAとMastercardのどっちがおすすめなのか分かりやすく解説しました。
本記事を参考に、あなたに合った国際ブランドを選んでください。
三井住友カード(NL) | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード プラチナプリファード | |
申し込み資格 | 18歳以上学生可 | 20歳以上 | 20歳以上 |
年会費 | 永年無料 | 5,500円(税込) | 33,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
国際ブランド | Visa、Mastercard | Visa、Mastercard | Visa |
発行スピード | 即日発行 | 即日発行 | 即日発行 |
利用限度額 | 100万円 | 200万円 | 500万円 |
ETC年会費 | 550円 | 550円 | 無料 |
電子マネー | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
旅行損害保険 | 海外 最高2,000万円 | 国内 最高2,000万円 海外 最高2,000万円 | 国内 最高5,000万円 海外 最高5,000万円 |