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野村證券でNISAを始めるのはアリ?5つのデメリットや評判を徹底解説

野村證券でNISAを始めるのはアリ?5つのデメリットや評判を徹底解説
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野村證券でNISAを始めようと思っている方の中には、「注意すべきデメリットがあれば知りたい」「実際の評判が気になる」と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、野村證券でNISAを始める際に気をつけたい5つのデメリットや実際の評判、おすすめの銘柄、野村證券での新NISAの始め方などを解説します。

NISA口座として使う金融機関を探している方や野村證券を選ぶべきか迷っている方は、記事の内容をぜひ参考にしてください。

目次

野村證券でNISAを始める際に気をつけたい5つのデメリット

野村證券でNISAを始める際に注意すべきデメリットとしては、以下の5点が挙げられます。

  • 手数料が高い
  • ポイント投資ができない
  • NISA(つみたて投資枠)のファンド数が少ない
  • 新商品やセミナーの案内が多い
  • IPOの当選率が低くなる可能性がある

それぞれの項目について、詳しく確認しましょう。

野村證券でNISAを始めるデメリット①手数料が高い

野村證券でNISAを始める1つ目のデメリットとして、手数料が高いことが挙げられます。

オンライン取引をする場合、10万円までの約定代金に対して152円(税込)の手数料がかかります。楽天証券やSBI証券の場合、手数料は5万円までの約定代金に対して55円(税込)、10万円までは99円(税込)です。

上記から分かるように、野村證券の手数料は他のネット証券と比較するとやや高額です。そのため、取引頻度が高い場合は手数料の差が大きな負担となるかもしれません。

野村證券でNISAを始めるデメリット②ポイント投資ができない

野村證券でNISAを始める2つ目のデメリットとして、ポイント投資ができないことが挙げられます。

野村證券では、ポイントを貯めることはできますが、獲得したポイントを株や投資信託など投資商品の購入代金に充てることができません。野村證券で貯められるポイントは「野村ポイント」で、航空系マイレージなどに交換可能です。

他社のネット証券の多くは、ポイントを投資商品の購入代金に充てられるため、ポイントを利用して取引コストを抑えたい方は他の証券会社を選択する必要があるでしょう。

野村證券でNISAを始めるデメリット③NISA(つみたて投資枠)のファンド数が少ない

野村證券でNISAを始める3つ目のデメリットは、NISAのつみたて投資枠で購入可能なファンド数が少ないことです。

つみたて投資枠で選べるのは、以下にある19種類のファンドです。

ファンドの種類ファンド名信託報酬
インデックスファンドはじめてのNISA・日本株式インデックス(日経225)年0.143%
はじめてのNISA・日本株式インデックス(TOPIX)年0.143%
はじめてのNISA・米国株式インデックス(S&P500)年0.09372%
はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)年0.05775%
はじめてのNISA・新興国株式インデックス年0.1859%
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)※オンライン限定年0.143%
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)※オンライン限定年0.143%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス ※オンライン限定年0.09889%
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス ※オンライン限定年0.15180%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)※オンライン限定年0.09372%
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)※オンライン限定年0.05775%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) ※オンライン限定年0.05775%
野村スリーゼロ先進国株式投信 ※オンライン限定年0.000%*
野村つみたて外国株投信年0.209%
野村つみたて日本株投信年0.187%
野村6資産均等バランス(別称:つみたて6資産)年0.242%
つみたて8資産均等バランス(別称:つみたて8資産)年0.242%
アクティブファンドひふみプラス最大 年1.078%
コモンズ30ファンド最大 年1.078%

参照:NISAつみたて投資枠対象ファンド|野村證券

*2030年12月31日までの信託報酬率が0%(2031年1月1日以降は0.11%以内で決定予定)

これらのファンドは低コストで提供され、長期積立や分散投資に向いているでしょう。しかし、他の証券会社と比較するとファンドの数が少ないため、選択肢が限られてしまう点はデメリットといえます。

ほかの大手証券会社におけるつみたて投資枠の対象銘柄数を例に挙げると、楽天証券は221本、SBI証券は218本、auカブコム証券は272本となっており、野村證券で選べる銘柄数はかなり少ないことが分かります。幅広い選択肢を求める場合は、他の証券会社を検討する必要があるでしょう。

野村證券でNISAを始めるデメリット④新商品やセミナーの案内が多い

野村證券でNISAを始める4つ目のデメリットは、店舗で口座開設を行った場合、その後の新商品やセミナーの案内が多く、負担に感じてしまう可能性があることです。

野村證券で店舗で口座を開設すると手厚いサポートを受けられる反面、営業資料(新商品やセミナーの案内)が頻繁に届きます。新情報の案内を受けたい場合は問題ありませんが、そうではない場合は負担に感じられるかもしれません。

もし商品紹介やセミナーの案内が多く、煩わしいと感じてしまう場合は、断ることも対処法の一つです。断るのが面倒だからという理由で商品を購入するのではなく、自身の資産運用における目標に合わせた行動を取ることが欠かせません。

何度も断るのを負担に感じてしまうようであれば、店舗ではなくオンラインで口座開設するのがおすすめです。

野村證券でNISAを始めるデメリット⑤IPOの当選率が低くなる可能性がある

野村證券でNISAを始める5つ目のデメリットは、IPOの当選率が低くなる可能性があることです。

野村證券は主幹事証券になることが多く、IPOの割当数が多いことが特長です。その一方、人気が集中しやすくなるため、IPOの当選率が低いといったデメリットが生じることもあるでしょう。IPOは当選しないと株を購入できないため、当選率を高めるためには複数の証券会社から申し込むことが大切です。

また、野村證券では前金なしでIPOへの申し込みが可能なほか、口座数が最大級であることも競争率に影響する可能性があります。

野村證券のNISAはデメリットだらけ?実際の評判をまとめてみた

デメリットが多いと言われる野村證券のNISAですが、実際に利用しているユーザーはどう感じているのでしょうか。

ここでは、野村證券のNISAに関する良い評判・悪い評判のそれぞれについてまとめました。

野村證券のNISAに関する良い評判

野村證券のNISAに関する良い評判や口コミには、以下のようなものがありました。

  • 「野村スリーゼロ先進国株式投信」が優良ファンド
  • 投資セミナーの内容が役に立つ
  • コールセンターの対応が親切で丁寧

「野村スリーゼロ先進国株式投信」は、国内で初めて信託報酬無料を採用した投資信託です。MSCIコクサイ・インデックスをベンチマークとしており、2030年12月31日までは無料で運用できるため、多くの投資家から高い評価を集めています。

また、野村證券では定期的に投資セミナーを開催しており、その内容が勉強になったとの声もありました。さらに、野村證券は問い合わせ窓口を用途別に複数用意しており、コールセンターが繋がりやすいことも良い評判として挙げられます。

野村證券のNISAに関する悪い評判

反対に、野村證券のNISAに関する悪い評判としては、以下のようなものがありました。

  • つみたてNISAの投資信託ラインナップが少ない
  • セミナーの頻繁な勧誘が煩わしい
  • 野村ファンドラップのリターンが低い

上述したように、野村證券はつみたてNISAの投資枠で選べるファンドが少なく、19種類に限られます。そのため、より多くの選択肢の中からファンドを選びたい方にとっては、不満に感じられるかもしれません。

また、店舗で口座を作ると頻繁にセミナーの勧誘をされるため「煩わしい」「しつこい」と感じてしまう方も一定数存在するようです。もし勧誘を受けたくない場合は、営業マンに勧誘を止めてもらうよう頼むか、インターネットと電話での取引のみに対応している「野村ネット&コール」を口座開設すると良いでしょう。

野村證券のつみたてNISAにおけるおすすめ銘柄は?ランキング形式で紹介

ここでは、野村證券のつみたてNISAにおけるおすすめの銘柄として、直近売れ筋ランキング上位5位にランクインしている計5つのファンドを紹介します。

1.eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は、日本を含んだ先進国・新興国の株式市場に連動した投資成績を目指すファンドです。主な特徴については以下をご覧ください。

項目内容
基準価格23,297円
純資産総額27,738.58億円
リターン(2024年2月末基準)1カ月:+4.99%
3カ月:+12.50%
6カ月:+14.30%
1年:+35.21%
3年:+70.52%5
年:+122.99%
設定来:+131.62%
信託報酬年0.05775%
資産配分比率先進国株式(除く日本):84.02%
新興国株式:10.49%
国内株式:5.39%
短期金融資産:0.1%
組入上位銘柄トップ5APPLE INC(情報技術/アメリカ):4.2%
MICROSOFT CORP(情報技術/アメリカ):3.7%
AMAZON.COM INC(一般消費財・サービス/アメリカ):2.0%
NVIDIA CORP(情報技術/アメリカ):1.7%
ALPHABET INC-CL A(コミュニケーション・サービス/アメリカ):1.5%
設立日2018年10月31日

※2024/03/15時点

参照:eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)|野村證券

オールカントリーに関する記事はこちらから確認できます。

2.はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)

はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)は、世界の先進国と新興国を対象に、世界の株価の動きを表す指数(MSCI ACWI、配当仕込み、円換算ベース)に連動した投資成績を目指すファンドです。主な特徴については以下をご覧ください。

項目内容
基準価格12,080円
純資産総額72.40億円
リターン(2024年2月末基準)1カ月:+4.99%
3カ月:+12.51%
6カ月:+14.35%
設定来:+20.09%
信託報酬年0.05775%
資産配分比率先進国株式(除く日本):79.9%
外国株式:14.42%
国内株式:5.48%
分類不可:0.2%
組入上位銘柄トップ5データなし
設立日2023年7月10日

※2024/03/15時点

参照:はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)|野村證券

オールカントリーに関する記事はこちらから確認できます。

3.eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、S&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動した投資成績を目指すファンドです。主な特徴については以下をご覧ください。

項目内容
基準価格27,466円
純資産総額39,173.91億円
リターン(2024年2月末基準)1カ月:+5.24%
3カ月:+14.48%
6カ月:+16.46%
1年:+42.56%
3年:+95.05%
5年:+164.09%
設定来:+173.91%
信託報酬年0.09372%
資産配分比率先進国株式(除く日本):99.9%短期金融資産:0.1%
組入上位銘柄トップ5APPLE INC(テクノロジ・ハードウェア・機器):6.7%
MICROSOFT CORP(ソフトウェア・サービス):6.6%
AMAZON.COM INC(一般消費財・サービス流通・小売り):3.3%
NVIDIA CORP(半導体・半導体製造装置):2.9%
ALPHABET INC-CL A(メディア・娯楽):2.3%
設立日2018年7月3日

※2024/03/15時点

参照:eMAXIS Slim米国株式(S&P500)|野村證券

S&P500に関する記事はこちらから確認できます。

4.はじめてのNISA・米国株式インデックス(S&P500)

はじめてのNISA・米国株式インデックス(S&P500)は、米国株式市場の代表的な指数S&P500(配当込み、円換算ベース)の連動と投資成績を目指すファンドです。主な特徴については以下をご覧ください。

項目内容
基準価格12,222円
純資産総額50.85円
リターン(2024年2月末基準)1カ月:+5.22%
3カ月:+14.43%
6カ月:+16.00%
設定来:+21.87%
信託報酬年0.09372%
資産配分比率先進国株式(除く日本):99.9%
短期金融資産:0.1%
組入上位銘柄トップ5APPLE INC(コンピュータ・周辺機器):5.9%
MICROSOFT CORP(ソフトウェア):5.2%
NVIDIA CORP(半導体・半導体製造装置):2.6%
AMAZON.COM INC(大規模小売り):2.6%
ALPHABET INC-CL A
設立日2023年7月10日

※2024/03/15時点

参照:はじめてのNISA・米国株式インデックス(S&P500)|野村證券

S&P500に関する記事はこちらから確認できます。

5.はじめてのNISA・日本株式インデックス(日経225)

主な特徴については以下をご覧ください。

項目内容
基準価格12,066円
純資産総額12.65億円
リターン(2024年2月末基準)1カ月:+8.01%
3カ月:+17.20%
6カ月:+21.14%
設定来:+22.08%
信託報酬年0.143%
資産配分比率国内株式:100.0%
組入上位銘柄トップ5ファーストリテイリング(小売業):10.3%
東京エレクトロン(電気通信):6.6%
ソフトバンクグループ(情報・通信業):4.0%
アドバンテスト(電気機器):3.7%
KDDI(情報・通信業):2.7%
設立日2023年7月10日

※2024/03/15時点

参照:はじめてのNISA・日本株式インデックス(日経225)|野村證券

野村證券での新NISAの始め方は?

野村證券で新NISAを始める場合、まずは口座を開設している必要があります。口座をお持ちでない場合は、野村證券の公式サイトから証券総合口座と新NISA口座の開設を申し込みましょう。

既に口座を持っている場合、もしくは口座開設が完了した場合は、新NISAの設定を行います。

野村證券のオンラインサービスにログイン後、メニューから「取引→投信積立→新NISA専用銘柄」を選択してください。表示されるファンドの中から銘柄を選び、目論見書を確認したあとで買付契約内容を入力します。1,000円単位で設定し、代金の引き落とし方法を「銀行・金融機関口座」「ゆうちょ銀行口座」「野村MRF」から選択しましょう。

「銀行・金融機関口座」か「ゆうちょ銀行口座」を選択した場合、申込書を請求し、後日返送する必要があります。引き落とし方法の設定が完了すると初回の代金が引き落とされ、新NISAの購入が始まります。

野村證券以外の新NISAにおすすめな証券会社

新NISAを始めたら、多くの人はその証券会社を利用し続けることになります。

証券会社の選び方は人それぞれですが、「クレジットカード積立のポイント還元率」「操作性・UI」を重視して選ぶ方が多いです。

メジャーな証券会社である「SBI証券」「楽天証券」「auカブコム証券」「マネックス証券」の比較表を以下に作成したので、自分に合った証券会社を選んでください。

SBI証券楽天証券auカブコム証券マネックス証券
総合評価
NISA対応対応対応対応対応
クレカ積立対応対応対応対応
クレカ積立
ポイント
0.5%~5.0%0.2%〜1.0%1.0%1.1%
最低投資金額100円100円100円100円
操作性・UI普通良い微妙普通
ポイントTポイント
Pontaポイント
dポイント
Vポイント
楽天ポイントPontaポイントマネックスポイント
申し込み口座開設する口座開設する口座開設する口座開設する
各製品の比較
SBI証券楽天証券auカブコム証券マネックス証券
総合評価
NISA対応対応対応対応対応
クレカ積立対応対応対応対応
クレカ積立
ポイント
0.5%~5.0%0.2%〜1.0%1.0%1.1%
最低投資金額100円100円100円100円
操作性・UI普通良い微妙普通
ポイントTポイント
Pontaポイント
dポイント
Vポイント
楽天ポイントPontaポイントマネックスポイント
申し込み口座開設する口座開設する口座開設する口座開設する
各製品の比較

SBI証券 | 手数料が格安

SBI証券は業界トップのシェア率を誇っており、手数料が格安という特徴があります。

手数料には「スタンダードプラン」「アクティブプラン」の2つのプランがあり、スタンダードプランの手数料は55円〜、アクティブプランは1日の約定代金が100万円までなら無料です。プランは途中で変更が可能なので、投資スタイルに合わせて好きなプランを選択しましょう。

また、外国株式を全部で9カ国扱っており、証券会社の中では最多となっています。

  • 米国株式
  • 中国株式
  • 韓国株式
  • ベトナム株式
  • ロシア株式
  • インドネシア株式
  • シンガポール株式
  • タイ株式
  • マレーシア株式

三井住友カードでの積立投資をおこなうと、積立額の0.5%~5.0%相当のVポイントがたまります。クレジットカード積立投資の上限は5万円となるので、三井住友カードを利用すると250円〜2500円お得になります。

また、SBI証券は1株から取引できるS株(単元未満株)も取り扱っているので、高配当株の投資にもおすすめです。

auカブコム証券 | 携帯キャリアがauならおすすめ

auカブコム証券はau経済圏と相性が良いネット証券です。

auカブコム証券では、条件を満たすとPontaポイントが貯まります。

また、「au IDの登録で、現物および信用取引の手数料が1%割引」「auカブコム証券でKDDIの株式を100株以上保有すると、現物および信用取引の手数料が最大15%割引」などauユーザーやKDDI株主向けの特典もあります。

プチ株と呼ばれる1株から投資できるサービスもあるので、高配当株をはじめとした個別株に挑戦してみたい人にもおすすめです。

\ au経済圏の人におすすめ /

マネックス証券 | 無料クレカでの積み立て還元率No.1

マネックス証券は主要ネット証券(auカブコム証券、SBI証券、松井証券、楽天証券、マネックス証券)の中で最大のポイント還元率 1.1%となっています。

ワン株(単元未満株)の買付手数料と投資信託の購入時申込手数料は0円で手数料がかからないのも嬉しいポイントです。インデックス投資+高配当株に挑戦したいという人にもマネックス証券はおすすめです。

また、IPO(新規公開株)の取り扱い銘柄数が多いうえ、完全平等抽選なので投資資金の少ない人でも当選が期待できるので、IPO投資に挑戦したい人にもおすすめです。

今なら、口座開設で2000円がもらえるキャンペーンも実施中です。

野村證券のつみたてNISA・新NISAに関するよくある質問

ここでは、野村證券のつみたてNISAについてよくある質問をまとめました。

野村證券は新NISAに対応済み?

野村證券は、2024年から始まった新NISAに対応しています。新しいNISA制度に合わせた対象ファンドを選択可能です。

新NISAに関する記事を読む

野村證券のつみたてNISAでS&P500は選べる?

野村證券のつみたてNISAでは、S&P500指数との連動を目指すファンドを選択可能です。

現時点で用意されているファンドには、以下があります。

  • はじめてのNISA・米国株式インデックス(S&P500)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

ただし、2024年以降はつみたてNISA口座を新規で作成することはできません。NISA口座を開設する場合には、新NISA口座となります。

新NISAに関する記事を読む

野村證券でNISAを始めるデメリットまとめ

今回は、野村證券のNISAに関するデメリットを5つ紹介しました。

野村證券のNISAはデメリットが多いと言われる反面、信託報酬無料のファンドが用意されていたり、大手証券会社ならではの手厚いサポートを受けられたりといったメリットもあります。さまざまな要素を比較・検討しつつ、利用すべきかを考える必要があるでしょう。

記事で紹介した内容を参考に、野村證券に限らず、NISAを始める上で自分に合った金融機関を見つけられるようにしてください。

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この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る20代OLです。節約と副業で入金力を増やしています。資産形成・投資・副業・節約などについての記事を執筆します。

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