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PBR Lendingの良い評判・悪い評判まとめ!プランや始め方も解説

PBR Lendingの良い評判・悪い評判まとめ!プランや始め方も解説
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レンディングサービスの利用を検討している方の中には、「仮想通貨を貸し出すだけで利息を受け取れるって本当?」「年利10%を超えるって、逆に怪しくないの?」と疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。

今回は、レンディングサービスの一つである「PBR Lending」について、評判や設定されているプラン、始め方などを解説します。

レンディングサービスについて興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

目次

PBR Lendingとは?

PBR Lending(レンディング)は、ポートベローロード株式会社が提供する仮想通貨のレンディングサービスです。レンディングサービスとは、資産を他者に貸し出して、その対価として利息や報酬を得るサービスのことをいいます。

利用者はビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を預け、10%〜12%の利率で報酬を得られます。レンディングサービスの中でも、国内の暗号資産取引所の利率は約5%であるのに対し、PBRレンディングは約2倍となる最大12%の利回りが期待できます。

PBR Lendingは、利用者から受け取った仮想通貨をブロックチェーン関連企業などに貸し出して運用し、貸出先から仮想通貨に利息を上乗せして返済する仕組みです。これにより、利用者はPBR Lendingを通じて暗号資産の運用を実現でき、保有している仮想通貨を活用する方法の一つとなります。

PBR Lendingの良い評判

PBR Lendingの良い評判は、主に次の4つが見つかりました。

  • 順番待ちせず資産運用を始められる
  • 入金後は放置で運用できる
  • 利率が高い
  • 自動複利に対応している

それぞれの評判について、詳しく見てみましょう。

順番待ちせず資産運用を始められる

PBR Lendingは、他の暗号資産のレンディングサービスとは異なり、順番待ちなしで資産運用を開始できる点が高い評価を受けています。

多くのレンディングサービスでは人気の高い暗号資産の募集枠がすぐに埋まってしまい、ユーザーが待機するケースも少なくありません。

しかし、PBRレンディングはいつでも募集を受け付けており、ユーザーはスムーズに投資を開始できるため、利用者から好感を得ています。この柔軟性は、ユーザーにとって資産運用をスムーズかつ効果的に実現できる大きな利点といえるでしょう。

入金後は放置で運用できる

PBR Lendingの良い評判には、入金後に特別な操作なしで資産を放置し、自動的に運用が行われる点も挙げられます。

ユーザーは一度資金をPBRレンディングに入金すると、その後は手動の介入なしに放置で運用が可能です。この自動運用機能は、忙しいユーザーや初心者にとって非常に便利で、手軽に仮想通貨を運用できると評価されています。

ユーザーは常に市場動向を気にすることなく、PBR Lendingが効果的に資産を管理し、利益を最大化するサポートをしてもらえるでしょう。

利率が高い

PBR Lendingは、利率の高さも魅力とされています。

PBR Lendingには2つのプランがあり、通常プランではビットコインを含む複数の仮想通貨に対して、年率10%の想定利回りが提供されます。また、プレミアムプランでは、対応する仮想通貨に対して12%の想定利回りが提供されるようです。

通常、他のレンディングサービスでは異なる仮想通貨ごとに異なる利回りが設定されることが一般的ですが、PBR Lendingでは一律に「10%」もしくは「12%の運用利回り」を提供しています。この統一された高利回りは、投資家がPBR Lendingを選ぶ大きな理由の一つといえるでしょう。

自動複利に対応している

PBR Lendingが注目を集めている理由には、自動複利に対応していることも挙げられます。

これは、投資元本および得られる利息が再投資され、元利合計が次第に増加していく仕組みによるものです。雪だるま式に資産が膨らみ、利息も増加するため、利用者が放置しておいても運用が進んでいきます。

この自動複利機能は、積極的な自動運用を希望するユーザーにとっては特に魅力的な点といえます。

PBR Lendingの悪い評判

PBR Lendingには多くの好意的な評判がある一方で、以下のような評判も見受けられました。

  • 送金手数料が高い
  • 金利が高いから怪しい
  • 申し込みから承認まで時間がかかる

それぞれの項目について、内容を解説します。

送金手数料が高い

PBR Lendingでは、暗号資産を送金する際の手数料がユーザー自身の負担となります。国内の取引所からPBRレンディングに送金する場合、出金手数料が必要です。

一部の国内取引所では、暗号資産の入出金手数料が無料になっており、その場合は手数料の影響を受けずに利用できます。入出金手数料が無料の取引所は、ビットポイント・GMOコイン・DMMビットコイン・SBI VCトレード・bitFlyerなどです。

特に、ビットポイントは口座開設で暗号資産が貰えるキャンペーンを頻繁に実施しているため、送金手数料を抑えたい方は検討してみましょう。

金利が高いから怪しい

PBR Lendingには「金利が高すぎて怪しい」といった懸念の声も挙がっています。

PBRレンディングの利回りは、10〜12%と他の取引所やレンディングサービスに比べて比較的高い水準です。

PBRレンディングが高い利回りを実現している理由は、収益モデルの違いにあります。他の取引所は主に手数料収入が中心ですが、PBR Lendingはトレードによって収益を得ているため、高い金利を提供できているとされています。

そのため、「怪しい経路で利益が生まれているのでは?」といった心配は必要ないでしょう。

申し込みから承認まで時間がかかる

PBR Lendingにおいて、申し込みから承認までのプロセスに関して、一部の利用者から「10日間かかった」との報告がありました。これは一部のケースですが、申し込みからレンディングが開始されるまで、時間がかかることも考慮しておきましょう。

レンディングサービスにおける申し込みから承認までの所要時間は、その時によって異なります。もし長期間経過しても手続きが進まない場合は、問い合わせを行い、具体的な状況を確認して対応を求めるのも方法の一つです。

レンディングを始める際には、申し込みから承認までの時間について事前に注意が必要です。

PBR Lendingで選べる2つのプラン

PBR Lendingでは、「通常プラン」「プレミアムプラン」の2種類を選べます。それぞれのプランについて、特徴をまとめました。

通常プランの特徴

通常プランでは、プレミアムプランよりも低い最低貸出枚数で、年率約10%で運用可能です。

貸出に必要な最低枚数は、以下の通りです。

  • BTC:0.01BTC
  • ETH:0.1ETH
  • USDT:300USDT
  • USDC:300USDC
  • ADA:500ADA

通常プランの場合、上記の仮想通貨を最低1ヶ月から貸し出すことができます。また、解約にかかる手数料は無料です。

プレミアムプランの特徴

プレミアムプランの場合、通常プランよりも最低貸出枚数や途中解約手数料などの制約が厳しくなりますが、年率約12%と高いリターンを狙えます。

貸出に必要な最低枚数は、以下の通りです。

  • BTC:0.16BTC
  • ETH:2.25ETH
  • USDT:3,500USDT
  • USDC:3,500USDC
  • ADA:8,500ADA

プレミアムプランでは、12ヶ月の最低貸出期間が設けられており、途中解約の際は残高の20%が手数料として必要になります。

PBR Lendingの始め方

PBR Lendingを始める際は、以下の手順で進めましょう。

  1. 暗号資産取引所で口座開設する
  2. PBR Lendingに登録・ログインする
  3. PBR Lendingで貸し出しをする
  4. PBR Lendingへ送金する

それぞれの手順について解説します。

暗号資産取引所で口座開設する

まずは、暗号資産取引所で口座を開設します。

どの取引所を選べば良いか迷った際は、BTC・ETHともに送金手数料無料の「GMOコイン」がおすすめです。他の取引所の場合、送金手数料が発生することが多いため、できる限りコストを抑えられる取引方法を選びましょう。

PBR Lendingに登録・ログインする

続いて、PBR Lendingのページにアクセスし、画面にある「今すぐはじめる」をクリックします。

画面下部の入力フォームに移動するため、必要事項(個人/法人の選択・電話番号・規約の同意)を記入して「お申込み」をクリックしてください。

次のページで入力した電話番号へ送られてきた認証コードを確認し、本登録で必要な情報を入力して登録完了です。

PBR Lendingで貸し出しをする

PBR Lendingへの登録が完了したらログインし、ログイン画面下にある「レンディング」をクリックします。

画面右上の「Lending(貸出)」をクリックしたら、貸出する暗号資産の種類と数量を入力し、確認後に送金に必要なアドレスをコピーして次のステップへ進みます。

PBR Lendingへ送金する

予定の仮想通貨をPBR Lendingに送金するために、取引所で宛先登録を行い、送金しましょう。

GMOコインの場合、最低送金枚数はBTGが0.02BTC、ETHが0.1ETHですが、全額送付であれば無料送金が可能です。

送金が完了したら、取引所の取引履歴からトランザクションIDをコピーし、PBR Lendingに戻ってペースト&送信を行うと送金完了となります。

PBR Lendingによくある質問

ここでは、PBR Lendingに関してよくある質問をまとめました。

利用を検討している方は、こちらも合わせてご覧ください。

PBR Lendingはキャンペーンを開催している?

PBR Lendingでは現在、友達紹介プログラムのキャンペーンが開催されています。

新規登録時に紹介リンクから申し込みを行うと、以下の特典がもらえます。

  • 紹介された人:登録・貸出完了でビットコイン3,000円分
  • 紹介した人:紹介された人が貸出完了するとビットコイン3,000円分

PBR Lendingは金融庁に登録している?

PBR Lendingは、金融庁に登録されていません。なぜなら、PBRレンディングは暗号資産交換業者ではないため、金融庁の登録が必要ないからです。

PBR Lendingは日本円の送金を前提としておらず、あくまで暗号資産貸借取引業者として機能しています。

PBR Lendingの評判まとめ

今回は、PBR Lendingの評判や2種類のプランの違い、始め方などについて解説しました。PBR Lendingは高い利回りが特徴的であり、レンディングサービスの中でも高水準といえます。

仮想通貨を保有し続けるのではなく運用したいと考えている方、レンディングサービスを使った資産運用を検討している方は、PBR Lendingを始めてみるのも選択肢の一つです。

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この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る20代OLです。節約と副業で入金力を増やしています。資産形成・投資・副業・節約などについての記事を執筆します。

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